今年の秋の高山祭は、10月9日(金)・10日(土)の開催です。
『屋台』と呼ばれる山車を曳いて市街を巡幸することから、京都市の祇園祭・秩父市の秩父夜祭と並んで日本三大曳山祭や日本三大美祭の一つに数えられています。


岐阜県高山市で毎年開催される『高山祭』は春と秋で2回存在します。
日枝神社の例祭が『春の山王祭』で、櫻山八幡宮の例祭が『秋の八幡祭』となっています。
その成立は高山藩4代目藩主・金森頼直の時代(1652年)まで遡ることが可能で、その頃はまだ屋台を曳航する風習はありませんでした。
屋台の曳航が祭に加わったのは宝暦年間(1751年~1764年)と言われており、その頃から現在まで承継されている屋台も存在します。
江戸時代には高山の町に多くの豪商がおり、京都から買い付けた織物や金具を取り付けることで屋台は華やかさを競うようになりました。


秋の高山祭の目玉の一つが、布袋台のからくり奉納。
2体の唐子人形が棒を渡って布袋様のもとへ移動し、布袋様が軍配を振るという、非常に巧妙な演技を披露します。
複雑な人形の動きは、熟練した操り手の綱さばきによって実現されています。
そして秋の高山祭ならではの幻想的な見どころが、10月9日の夜に行われる宵祭(よいまつり)です。
屋台に多数の提灯が灯され、秋の夜の町並みをゆっくりと巡行します。
昼間の豪華な装飾とは異なり、暗闇の中に浮かび上がる提灯の光が情緒豊かな光景を生み出します。


その伝統的景観が話題となって世界中から観光客が押し寄せるようになった飛騨高山ですが、春と秋の高山祭はその賑わいが最高潮に達します。
そんな飛騨高山へのアクセスをアピールする意味もあって、富山空港(旧:富山きときと空港)は2026年7月に愛称を『富山高山すし空港』へと改名しました。
……他県の観光地名称を借りるたぁプライドも何もあったもんじゃねぇな(失礼😆)
しかし空港から飛騨高山への直通バスが無く(うぉい!?)一度富山駅へ移動後にアクセス手段を確保する必要があるなど、若干不親切な感は否めません。
飛騨高山への観光には特急ひだや高速バスを活用しましょう!


というワケで、作者は飛騨高山とそこに縁が深い人物をモチーフにしているカナチカちゃんを事あるごとに猛プッシュしております。
今年の大河ですら結局最後まで出番全然が無さそうとか何たる不憫。
誰も拾う気が無いなら誰かが愛したっていいじゃない。
そんな某ふ〇っしー染みた活動を続けている奇特なナマモノに何か感じ入るモノがあるならフォローいただけると幸いでございます。

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