カボチャの名前の由来はズバリ『カンボジア』です。
1541年8月17日(天文10年7月27日)、ポルトガルの商船が肥後国(大分県)に漂着し、領主の大友宗麟にカンボジア産のカボチャの種を献上したのが日本におけるカボチャ伝来の有力説とされています。
そのため伝来した詳細な日時が判明している珍しい南蛮作物でもあります。


カボチャは瘦せた土壌でも育つ上に一つの株から大量の実が収穫できる大きな利点があり、しかも硬い皮に守られているカボチャは常温のままでも数ヶ月から半年ほど保存できる日持ちに優れた備蓄野菜として一気に栽培が普及します。
さらにカボチャは野菜でありながら穀物に匹敵する炭水化物を含み、β-カロテン(ビタミンA)やビタミンC、ビタミンEを多く含んでいるため飢饉における栄養失調を防ぐ、非常に貴重な栄養源としても機能しました。
カボチャのお粥は大凶作に喘ぐ人々を幾度となく救ってきた、まさしく命の糧でした。
江戸時代には天保の飢饉の際に農学者の大蔵永常が『かまどのにぎわい』という書物の中で米の節約のためにカボチャ飯を推奨した歴史があり、太平洋戦争の戦況悪化で食糧配給が滞ると東京都が「何が何でもカボチャを作れ」と標語を掲げて各戸にカボチャの種を無料配布するほどでした。


なお現在の日本で食べられているのは殆どがセイヨウカボチャで、こちらは明治期に入ってきたものです。
セイヨウカボチャは甘みが強いため主食用途よりはスイーツの材料に向いており、その甘みを活かして煮物の具材としても活用されています。
栄養価の高さはセイヨウカボチャも二ホンカボチャも折り紙付き。
美味しく食べられて栄養もたっぷり獲れるカボチャは、昔も今も人々の食生活を支え続けています。

呪文

呪文を見るにはログイン・会員登録が必須です。

イラストの呪文(プロンプト)

jacket partially removed, heart in eye, burnt clothes, holding fishing rod, kanji, doujin cover, pentagram, tape gag, adjusting headwear, red socks, friends, cloud print, coke-bottle glasses, oral invitation, competition school swimsuit, barbell piercing, gradient legwear, prisoner, blood on breasts, wind chime, carrying over shoulder, tape measure, flaming weapon

イラストの呪文(ネガティブプロンプト)

入力なし

たいがーさんの他の作品

たいがーさんの他の作品


関連AIイラスト

新着AIイラスト

すべてを見る