【虚構の魔女】第4話 ラスボス、推される

使用したAI ChatGPT
【カクヨム掲載】
ペン著
『魔女には女性しかなれないはずですが? ~男の俺が虚構の魔女を継承したら、正体不明のラスボス系銀髪美少女として世界に知られてしまった〜』
第4話
「ラスボス、推される」より

そう念じていると、雪菜の肩に掛かったバッグが目に入った。缶バッジ。アクリルキーホルダー。さっき屋台で見かけた銀髪の少女が、バッグのあちこちで微笑んでいる。
えぇ……全部、俺じゃん。
しかも手には膨らんだ紙袋まで下げていた。
「それ……ずいぶん買ったんですね」
「え?」
俺の視線を追った雪菜が、慌ててバッグを抱え直す。けれど、隠しきれていない。むしろキーホルダーが揺れて、余計に目立った。
「いや、これは、その……少し気になって」
「はは、別に責めていませんよ」
「お店ごとに絵柄が違ったから。こっちは昨日、地龍を止めてくれたときの顔で、こっちは帰る直前の――」
そこまで言って、雪菜が口を閉じた。バッグへ落とした視線が、なかなか戻ってこない。
「……気づいたら、増えてたの」

呪文

入力なし

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