ポーランドの作家スタニスワフ・レムによるSF小説。
最初のうちは「SFの世界観で人間の心を描いた作品なんだなー」と思っていましたが、最後まで読むと、どうもそれだけではないらしいというか。
「小説って、ざっくり言えば人の心をテーマにする物でしょ?」みたいに思っていた自分からすると、かなり難解に感じる作品でした。
原作の未知の光景まで真正面から映像化した劇場版があったら、見てみたいです。

ちなみに、ソラリス学史とミモイドの構造についての記述は途中から読み飛ばしてしまいました。
訳者あとがきで、「退屈で読み飛ばす人もいるでしょうが、ここが本作の真骨頂です」みたいなことが書かれていて、ギクッとしました( ̄▽ ̄;)

※新訳版『ソラリス』(沼野充義訳)を読みました。

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