セーラー戦士、エドの国へ行く。第5話

使用したAI ChatGPT
翌朝・軍港
朝日が海面を黄金色に染める。
軍港には号令が響き渡っていた。
紺や黒を基調とした競泳水着姿の海兵隊員たち約50名が、整然と並ぶ。
筋骨隆々の男性隊員、鍛え上げられた女性隊員。
全員が真剣な表情だ。
その前に軍用車が止まる。
運転席からリザが降り、後部座席からまこととせつなが降りる。
隊長「リザ中尉が到着されたぞ!整列!!」
隊員たちが一斉に姿勢を正す。
ザッ!!
リ「おはようございます。本日は木野まことさん、冥王せつなさんをお連れしました。」
隊長「ようこそ、海兵隊へ。本日は海難救助訓練をご覧いただきます。」
ま「よろしくお願いします!」
せ「よろしくお願いいたします。」
隊長は二人の前まで歩いてくる。
隊長「お二人も戦士として活動されています。ですからご理解いただけると思いますが……。」

隊長「現場では、いつ、何が起こるか分かりません。」
リ「そのために、実戦を想定した訓練を重ねているのですね。」
隊長「その通りです。ですが最近、一つ困ったことがありまして。」
隊員たちから小さな笑いが起こる。
隊長「私が毎回シナリオを作っているものですから……古参隊員には展開を読まれ始めましてね。」
隊員A「隊長、またあのパターンかって分かるんですよ。」
隊員B「でも勉強にはなってます!」
隊長は苦笑する。
隊長「そこで今日は、お二人にも訓練に参加していただきたい。」
ま「えっ!?」
せ「参加、ですか?」
ま「水着、持ってきてないです💦」
隊長「ご安心ください。新人隊員用に準備してある予備があります。」

隊長「サイズが合うものをお貸ししましょう。」
せ「そこまでしていただけるのですか?」
隊長「もちろんです。今回は外部の視点も取り入れたいので。」
隊長は海を指差す。
隊長「隊員たちはこれから2キロの遠泳に向かいます。」
沖合では救助艇も待機している。
隊長「その間に、お二人には救助シナリオを考えていただきます。」

隊長「どんな状況でも構いません。私たちが対応できるか試してください。」
まことの目が輝く。
ま「それ、面白そう!」
せつなも静かにうなずく。
せ「では、遠慮なく考えさせていただきます。」
隊長「期待しています。」
ま・せ「はいっ!」
二人は新人用の装備を受け取り、更衣室へ向かう。
隊長は海兵隊員たちを見回し、大きく号令をかけた。
隊長「海兵隊!遠泳訓練、開始!」
全隊員「了解!!」
隊員たちは一斉に海へ飛び込み、力強く泳ぎ始める。
その姿を見つめながら、まこととせつなは「どんな状況を想定すれば、実戦に近い訓練になるだろう」と真剣に相談を始めるのだった。

海難訓練シナリオ
隊長「今回のシナリオを発表する。遭難者は一名。」

隊長「制限時間は2分30秒。発見・救助まで完了できなければ失敗とする。」
海兵隊員たちがざわつく。
隊長「捜索班は10名1組。今回は木野まことさん、冥王せつなさんにも協力していただく。」
ま「はい!」
せ「よろしくお願いいたします。」
隊長は二人を別室へ案内する。
隊長「遭難者役は冥王さんです。潜水が得意と伺っています。」
せ「はい。」
隊長「沖合の水深約3メートル地点で待機してください。安全のため監視員と潜水員も配置します。」
せ「承知しました。」
続いて、まことへ。
隊長「木野さん、あなたは目撃者役です。」
ま「目撃者?」
隊長「慌てている一般人という設定です。情報をうまく伝えられない。」

隊長「方向を勘違いしている。」

隊長「焦って同じ話を繰り返す。」

隊長「そういった"混乱した証言"を演じてください。」
ま「なるほど!邪魔するんじゃなくて、本当にパニックになってる人を演じるんですね!」
隊長「その通り、現場では協力的でも、混乱していて正確に説明できない人は珍しくありません。」
リ「現実の災害現場でも起こり得る状況ですね。」
隊長「海兵隊員には、情報を整理しながら救助を進める能力も必要です。」
ロ「面白い訓練だ。」
隊長「救助対象を発見できなければ失敗。失敗した班は……。」
少し笑みを浮かべる。
隊員たち「また罰ゲームですか……。」
隊長「腕立て100回。港の清掃。夕食当番。班ごとに決めてもらう。」
ま「結構厳しいですね!」
隊長「だからこそ、本気になる。」

呪文

入力なし

わさま@奈良さんの他の作品

わさま@奈良さんの他の作品


関連AIイラスト

新着AIイラスト

すべてを見る