ヴォルペリア公国女大公殿下

使用したAI Stable Diffusion XL
セーフハウスに到着したやれやれキツネことおツネは身分証のおかげですんなり入館できた。
くつろいでいると後ろから声がかかる。
「やあ、キツネ君、会いたかったよ」
振り返ると、見まごうことのないあの人物がいた。

ヴォルペリア公国・現女大公殿下、我が国の国家元首・最高責任者。
「あ、あ、女大公殿下!」

おツネは慌てて敬礼する。
「いや、頭を下げなければならないのは私の方だ、君には二度も助けられた、いや、あの娘の件も含めると三度か…」
「あの娘?」
「サキュバスのあの娘だ…」
「え?彼女を知っているのですか?」
「ああ…先代の関係でね…。彼女は記憶を封印したままだと聞いている、このまま我々のことを思い出さないほうが幸せなのかもしれない…。」
「…。」

「九尾事件に関してもあれはヴォルペリア公国の失態だ、にもかかわらず君は我々のメンツまで保ってくれた…感謝する」
「いえ、我が主のためベストを尽くしたまでです」
「だが、君はすべてを失ってしまった…」
「得たものもありますよ」

その後、殿下といろいろ話したが、国家機密なので内容は控えさせてもらう。

おツネは、”サキュバスのお姉さん”のことをすっかり忘れていた事を思い出した。
この非常事態だ、彼女はなおさら気にしているだろう…。

やれやれ…。

呪文

入力なし

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