『本人がいるのに推し活!KAITO編』第3話

使用したAI ちちぷい生成機能
第3話「セーラーらんまーの技を撃て!」
火野神社――。
銀色の襟とスカート、純白のリボン。
並んで立つ三人のセーラーらんまー。
らんま。KAITO。MEIKO。
記念撮影も終わり、KAITOはまだ自分の衣装を嬉しそうに眺めていた。

KA「いやぁ……これ、本当に気に入ったなぁ♡」
ME「私も。思ったより動きやすいし」
ら「だろ?」

すると、らんまがニヤッと笑う。

ら「せっかくだし――」
KA&ME「?」
ら「技、出してみるか?」
KA「え?」
ME「技?」
ら「衣装着て写真撮って終わりじゃねーぞw」
KA「まさか……」
ら「見てろ」

本家・セーラーらんまー
らんまが境内の奥へ向き直る。
その先には、修行用の標的として置かれた大きな木製の的。

ら「まず基本技な」

右手を突き出す。
手のひらに――
白い光が集まる。

KA「おお……!」
ME「本当に光ってる!」
ら「行くぜ!ホワイトマルペス!!」

ズバァァァァァン!!
白い光線が一直線に走る。
ドォン!!
標的に命中。
枝葉が激しく揺れる。

KA「…………」
ME「…………」
ら「こんな感じ」
KA「すげぇ……!」
ME「これ、私たちにもできるの?」
ら「変身できたんなら、やってみな」

MEIKO、初挑戦

ME「じゃあ……」

一歩前へ。

ら「手のひらに力を集める感じだ」
ME「力を……」

目を閉じる。
すると――
手のひらに小さな白い光。

ME「!」
KA「光った!」
ら「そのまま!」
ME「よし……!」

腕を前へ。

ME「ホワイトマルペス!!」

シュン――!
細い白い光線が飛び出す。
パシュッ!
標的に命中。
らんまのものとは比べものにならないほど弱い。
それでも――

ME「…………」

自分の手を見る。

ME「出た……」
KA「MEIKO、出たよ!!」
ME「私、技使っちゃった!!」
ら「初めてなら上出来だw」
ME「やった♡」

次はKAITO

KA「俺も!」
ら「おう、やってみろ」
KA「…………」

構える。

KA「手に力を……」

白い光が集まり始める。

KA「来た!」
ME「KAITO、行けー!」
KA「よし!ホワイトマルペス!!」

シュバッ!
白い光線。
MEIKOとほぼ同じ威力。
パァン!
標的に命中する。

KA「…………」

自分の手を見る。

KA「…………すごい」
ら「どうよ?」
KA「俺……」

もう一度、標的を見る。

KA「技、発動させちゃった……」
ら「だから言ったろw」
KA「変身だけじゃないんだ……!」
ME「これ、本当に戦える力なのね」

見学組
少し離れた縁側では――

ミ「…………」
リ「…………」
レン「…………」
美「…………」
ま「…………」
ミ「私もやりたい」
リ「私も」
レン「やっぱりそうなるよな」
美「ちょっと待って!」
ミ「?」
美「KAITOくん!」
KA「はい?」
美「ヴィーナスの技もちゃんと練習してね!?」
KA「もちろんです♡」
美「よし♡」
ら「対抗すんなよw」
美「するわよ!!」

そして、らんまの次なる技

ら「さて」
KA「?」
ら「ホワイトマルペスは攻撃技だけどな」
ME「まだあるの?」
ら「あるあるw」
KA「何個持ってるんですか!?」
ら「次はちょっと毛色が違う」

空を見上げる。
ちょうど雲が太陽を覆い始めていた。

ら「こういう日にちょうどいいな」
KA「?」

らんまは両手を胸の前で合わせる。
先ほどまでの戦闘姿勢とは違う。
まるで――
神職として祈りを捧げるような構え。

KA「……?」
ME「雰囲気が変わった……」
レイ「あ」
麗「パパ、あれやるんだ」
乱「KAITOさんたち、驚くだろうなぁw」
ら「よく見とけ」

深く息を吸う。
セーラーらんまーの周囲に白金色の光が集まっていく。
そして――

ら「日照祈祷――」
KA「!!」
ME「何それ!?」
ら「波動ォォォッ!!」

カァァァァァ――!!
白金色の光柱が天空へ。

KA「うわぁぁぁ!!」
ME「空に!?」

光が雲へ到達する。
そして――
厚い雲の隙間から、
一筋の陽光。
火野神社の境内が明るく照らされる。

KA「…………」
ME「…………」
ら「よし」
KA「いやいやいやいや!!」
ら「?」
KA「『よし』じゃないですよ!!」
ME「天気に干渉した!?」
ら「まあ、祈祷だからな」
KA「セーラー戦士ってそういうものなの!?」
レイ「いいえ」

即答。

KA「えっ」
レイ「らんまが神職だからよ。」
KA「…………」
ら「セーラー戦士+神職の合わせ技だなw」
KA「原作にない戦士どころか、原作にないシステムだ……」
ミ「wwwww」
ら「さてKAITO」
KA「……はい?」
ら「やってみっか?」
KA「…………」

空を見る。
自分の手を見る。
らんまを見る。

KA「…………」

ニコッ。

KA「はいっ!!」
ME「私も!」
ら「よーし」
レイ「待ちなさい」
三人「?」
レイ「日照祈祷は、ただ叫べばいい技じゃないわよ」
KA「!」
レイ「次は私も教える」
ら「お、巫女さん直々の指導だw」
レイ「当然でしょ?」
KA「セーラーマーズ本人から祈祷指導……!」
ME「またKAITOの目が輝いてるw」
KA「だって凄すぎるよ、この世界!!」

――つづく。

呪文

入力なし

わさま@奈良さんの他の作品

わさま@奈良さんの他の作品


新着AIイラスト

すべてを見る