裏メニュー 特製オムライス

使用したAI Stable Diffusion
夕方近い時間帯。

実亜はカウンターの向こうで、軽い調子でタオルを肩にかけながら、常連のおじさんに笑顔を向けた。

「あー、きたきた。今日も元気そうじゃん、おじさん」

五十代の男が、いつもの席に腰を下ろす。実亜とは顔なじみで、店ではかなりフランクに話す関係だ。

「実亜ちゃん、今日こそ特製オムライス、お願できる?」

特製オムライスはこの店の裏メニューだ。常連さんになった人だけが注文できる。

「えーもう4人に出したんだよ。面倒くさーい」
「そう言わずね…お願い…で、ハート三つ書いてほしいなぁ」

実亜は頬を赤くしつつ、断りきれず

「うーん、おじさんにオムライス久しぶりだし、いつも来てくれるから特別だよ」
「やったー久しぶりの特製❤」
「ふーん。最期だから特別仕様で作っとくね」

実亜はキッチンに戻り、手早くオムライスを仕上げた。出来上がった卵の上に、ケチャップで丁寧にハートを三つ描く。皿を運ぶときも、声のトーンはいつもの軽さのままだった。

「はい、ハート三つ入りオムライス。三十万ね?」

周囲の客は笑いがおき店が華やかになる。

おじさんはそのまま黙って食べ始め、実亜は軽く手を振って他の客の対応に戻った。

(続く)

呪文

呪文を見るにはログイン・会員登録が必須です。

イラストの呪文(プロンプト)

jacket partially removed, heart in eye, burnt clothes, holding fishing rod, kanji, doujin cover, pentagram, tape gag, adjusting headwear, red socks, friends, cloud print, coke-bottle glasses, oral invitation, competition school swimsuit, barbell piercing, gradient legwear, prisoner, blood on breasts, wind chime, carrying over shoulder, tape measure, flaming weapon

イラストの呪文(ネガティブプロンプト)

入力なし

ゆーたろうさんの他の作品

ゆーたろうさんの他の作品


新着AIイラスト

すべてを見る