『塔のてっぺんに、忘れ物。』

雲海を突き抜けてそびえる、古い石造りの塔。
その最上階の窓から、巨大な白い竜が首を伸ばし、地上をのぞいています。口には、小さな旅人の帽子。

手前の丘には、風に乱れる髪を押さえながら
塔を見上げる、成人日本人女性の旅人。
革の鞄と使い込んだマント姿で、
「取りに戻るの……?」と言いたげな横顔。

縦長のフォトリアルで、女性を下部、
竜を最上部に配置。
塔の途方もない高さが、そのまま物語の
面白さになります。

「届けてくれる気は、ないらしい。」

呪文

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