小説『栗栖松さんは願う』【ニャンノ世界】
『栗栖松さんは願う』
栗栖松さんはクリスマスツリーの怪異
サンター協会の構成員で
装飾担当として、来るべき準備をする。
「時が経つのは早いな、人間ならあっという間で、木だと気づかぬうちに、数秒間隔だ」
暇が出来たので、サンターと会話する。
キラキラな装飾、綺麗な星空、
あったかな部屋で寛ぐ
サンターと栗栖松さん
「決戦はクリスマス、我々も準備しなくちゃな…あっ、すでに始まっていたか、ははは」
苦笑い、しかし、それは無理か、義務か
だからこそ、栗栖松さんは願う
〈健康に過ごしたい〉
それこそが、お金でもなく、名誉でもなく、一番に願う心からの希望であった。
呪文
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