アストリアの日常8「甘党大作戦! アストリア完全敗北編」

使用したAI その他
前回の「リンゴ飴事件」から数日後。

アストリアは寮の自室で、鏡の前で髪を直しながらため息をついていた。
まだ頭に花の香りが残ってる気がする……。

そこへ、ドアがバーン!と開く。

ルカが、
「隊長ー! 次は約束の『スイーツ食べ放題コース』だぜ!!
街の新オープンした『デザート天国』に行こう! ソルシアが予約取ったんだ!」

ソルシアは、後ろからニコニコしながら

「先輩、今日も絶対逃がしませんよ~!
蜂蜜アストリア事件の仇、甘いもので取ります!」

「仇って何よ…私はもう、普通の体験は十分……」

「拒否権なし! ほら、私服着て着て! 」

結局、また拉致されるアストリア。
今日は白いブラウスにピンクのスカート。
鏡を見て、

「……これで街を歩くなんて、絶対にバレるわ」と呟くが、すでに遅い。

『デザート天国』は王都一のスイーツ専門店。
ビュッフェ形式で、ケーキ、タルト、パフェ、クレープ、ドーナツ……山盛り。

店員「ご予約の3名様ですね! 時間無制限、食べ放題です!」

「よっしゃー! まずはこれ! 特大チョコレートフォンデュ!」

「待ちなさい、そんなに一気に――」

遅かった。

ルカがフォークでマシュマロを突き刺して、アストリアの口に強引に押し込む。

チョコが口の周りにべっとり。

「……むぐっ!?」

「先輩、可愛い! 次はこれ、パフェ3段重ね!」

「待って、胃が……!」

次から次へと運ばれるスイーツの山。

アストリアは最初「控えめに」と言いながらも、一口、二口……気づけば頰をぷくぷくさせてる。

「完全にスイーツモンスター化してるぞ!ほっぺにクリームついてる!」

「ぷぷっ、先輩の『ん~♪』って顔、最高です!」

アストリア(頰を膨らませながら)
「……これは、士気向上のための……特別訓練よ」

さらにエスカレート。

店内のマスコットキャラ(巨大なウサギの着ぐるみ)が登場して、アストリアに近づく。
着ぐるみウサギ「ぴょんぴょん! お客様、一緒に写真撮りましょう~!」

「いや、私は……」

ルカ&ソルシアが、

「撮れ撮れー!」

無理やり着ぐるみウサギに抱きつかれる。

しかも、店内の他の客が拍手喝采。
子供客「わー! お姉ちゃん、ウサギさんとお揃い!」

アストリア(限界突破)
「もう、帰る…騎士の名誉が地に落ちたわ」

でも、テーブルに戻ると、なぜか新しいケーキが追加されてる。

ソルシアが、

「最後にもう一個だけ! これは『アストリアスペシャル』って名付けたんです! 蜂蜜たっぷり苺タルト!」

「……お前たち、本当に……」

一口食べた瞬間、目がキラキラ。

思わず「…おいしい……」と本音が漏れる。

「ほら見ろ! 隊長、完全に落ちた!」
「先輩、もっと食べてくださいね~! 次は毎日来ましょう!」

アストリア(クリームまみれの顔で)
「殺すわよ…でも次は、私が選ぶわ!もっと……上品な店で」

三人で大笑い。

店内中がアストリアの「スイーツ顔」で盛り上がる中、彼女は小さく微笑んだ。

(このバカ騒ぎも、意外と嫌いじゃないかも)

帰り道、アストリアの頰にまだクリームが残ってるのを、ソルシアがそっと拭いてあげる。

ルカが、
「次はアイス食べ放題な!」と叫ぶと、

アストリアは本気で「黙れ」と一喝。

でも、口元は緩みっぱなしだった。


アストリアの簡単なプロフィールはこちらに載ってます。
https://www.chichi-pui.com/posts/32237fb0-b029-435f-aacf-149091020727/

呪文

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