絢梛 創士/Sozi Ayanagiさんのご企画に参加です♪
https://www.chichi-pui.com/events/user-events/d6e8471e-51f2-4ff3-3ec2-a7cc5e03eb61/序章
夜中...ルミィアのラボの扉をノックする音が聞こえる。
ルミィア(??このマナは????)
感じ慣れないマナ...城の者ではなさそうだが悪意はない。むしろひどく混乱しているような気配だ。
ルミィア「どちらさんかの?」
扉を開ける。するとそこには...
綾華「あの、、、こんばんは...」
ルミィア「お!!!おぬしは!?」
そこには亡くなったはずの葵の母親、桜豊湖綾華だった。
綾華「えええと、、、、ですね、、、、とんだはずみで蘇生されてしまいまして💦生前お世話になったルミィア様を頼ることをお願いしたいのですが」
ルミィア「は、、、はよう中へ💦」
ラボに入れる。正直信じられない事態が起きていた。
綾華「助かります💦」
Osakeヒロインズの一人である、青デコこと桜豊湖葵と当キャラ、綾華は死別しております。
https://www.chichi-pui.com/posts/158e6cb4-2c32-4b20-b137-5b5f02f7b074/死者の蘇生.......
様々な文献を見たとしても下法の妄想として存在はするが、実在に直面したことは1000年生きるルミィアですら初めてだ。
綾華の息を引き取る時、看取っていたルミィア故に、複雑な心境だ。
ルミィア「今宵はとにかくここで休まれるがよかろう。明日、事情を聴いても差し支えないか?」
綾華「はい、大丈夫です。かくまって頂けてとても助かります...」
始終困惑の綾華とルミィア。
何が起きているのか...明日事情を聴きたいところではあるが...
ルミィア(葵には知られてはならんだろう💦はてはて、どうするべきか?)
ともあれ、他愛ない会話で綾華を落ち着かせ、眠りにつかせることにする。