タマダネギカ 霊界との交信ルーティン【サンフィバ】

使用したAI Stable Diffusion XL
『ノイズ的にミラクルMorning』
Song(SunoAI)
https://suno.com/song/3142bfad-daae-450c-9600-730d934fb805

タマダネギカの朝は
目の下隈スタートである。
まるで生きながらにして
ゾンビのようだ。
だが、タマダネギカに
とって、そんなことは気にしない。
だって、視聴者がいるのだから!

カメラに向かって手を振る
怪奇現象が起きないか
というホラージャンキーな
部分が、彼女にはあった。

呻き声があればなおさらオッケー
前世は玉ねぎスタッフだと
モリノアオの巫女に言われて以来
玉ねぎスタッフの声が
微かだが聞こえるようになった

だから、今、手を振っているのは
正者に向けてなのか、
はたまた
亡き玉ねぎスタッフに向けてなのか、
真相は不明だ。

だが、時折彼女は玉ねぎスタッフと
交信するために、前世とのコミュニケーションを計ろうとする。

「たまねぎぃ~たまねぎぃ~」

苦しむ声がヘッドフォン越しに
聞こえる度にゾクゾクする
たまねぎの無念が聞こえてくる
悲しみのソウルを電子に打ち込む。

彼女の創造性から来るものは
こうした、物質界からではなく
虚無界からくる負の感情からであった。

創造性のマイナス記号がなければ、
涙を流すことで、想像性が豊かになる。
ある種のMelancholy的な文学形態を
カタカタと電子音を奏でていく。

「えぇ~今日はエナジードリンクを飲んでどんどん作りたいでぇ~す」

グビグビと飲んで、タマダネギカは
頑張る…クリエイトクリスマス
創造性の開花のフラワー
午前で無ければフェードアウト

そして、タマダネギカは眠る
猫のぬいぐるみを抱いて眠る
脳内で思い描くはCrazyなFox
Tears of Onionなホラーノベル

空は光って綺麗だな
だけどベットの下には暗闇がいっぱい

呪文

入力なし

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