ありがと、愛の友達。
喘息の発作。
何度も繰り返した病気。
長い時間を共にした大切な存在との別れ。
そして、親友の死。
「どうして——」
私の王子様は、今どこで何をしているのだろう。
私のことなんて、もう忘れてしまったのかな。
どうしてこの身体は、みんなみたいに思い通りに動いてくれないんだろう。
どうして大切な人ほど、ずっとそばにはいられないんだろう。
ミオは何度も、世界の不条理に立ち止まりそうになった。
それでも——
天然で気さくな彼女の笑顔は、変わらなかった。
そのプリティーな見た目と、どこか放っておけない優しさで、
多くはなくても、確かな信頼で結ばれた仲間たちに囲まれていた。
そして、気付く。
かつて出会った“王子様”のように、
ミオの中にも、誰かに愛される理由がちゃんとあることに。
この弱い身体でも、支えてくれる人がいることに。
そして——親友の分まで、生きているということに。
「——まだ、終われないよ」
どれだけ苦しくてもいい。どれだけ転んでもいい。こんなところで、止まってたまるか。
赤河 澪は、自分の足で、もう一度前を向く。
大きな苦難があっても、それでも乗り越えていくために。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
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- Steps 30
- Scale 7.0
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- Scale 7.0
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