黄熊の刃 -9- 【山道対決・編】

使用したAI その他
※あくまで、オリジナル・ストーリーの【フィクション】連続作品です
※今回は、【本家の8巻目】を参考にして、【アレンジ】しております。
※表現の一環(拘り)で、作品の所々、加工しておりますが、
基本的にAIで製作したものを利用しております。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
※ゆっくりしていってね🧸🍹

🧸【エピソード9・上弦の悪魔】

🧸前回・【あらすじ】
目的地の夢幻城へは、まだ遠く、
プーちゃん一行は、強くなるべく、
クマッスルさん家で、大食い対決と、修行を終え、
悪魔に対抗できる武器【月ノ輪刀(ツキノワトウ)】を手に入れた。

🧸本編・メインストーリー・【まとめ】・お忙しい方向け
道中、突如現れた【猗熊座(あくまざ)】と名乗る、上弦の参の悪魔(あ”くま”)が現れ、
激戦の末、ルベライトちゃんは敗れ、猗熊座は月光を避けるため森へ逃走し、
プーちゃんは、月ノ輪刀を投げて、失くしてしまう。
その後、一行は、救命班に保護され、とある屋敷で、十分な手当を施し、
夢幻術にかけられた、ルベライトちゃんは、深い眠りにつき、屋敷に預け、
刀鍛冶に追いかけられ、そして、音熊柱の任務に同行することになるのであった。

🧸本編・メインストーリー・【詳細】・ゆっくりしたい方向け

∇1枚目
【サムネ・タイトル表紙】
炎熊柱のツキノ・ルベライト

∇2枚目
【上弦の参の悪魔・猗熊座・登場シーン】
道中、プーちゃん一行は、突如、爆発に巻き込まれてしまう。
柱である、ルベちゃん以外、爆風で、吹き飛ばされるという展開に!?

そして、現れた上弦の参の悪魔。
猗熊座:「お前も悪魔にならないか?
見れば解るお前の強さ、練り上げられた闘気は至高の領域に近い」

炎熊柱:「ならない、私は如何なる理由があろうとも悪魔にはならない」
炎熊柱は、仲間をかばうように、剣を構えていた。

∇3枚目
【猗熊座の拳技・発動シーン (別名:肉球魔法陣) 】
猗熊座:「そうか、、、【悪夢展開 破壊拳・肉球羅針】」
このあと、猗熊座は、特殊な拳技で、炎熊柱に襲いかかってくる。

そして、目で追えないほどの速度と攻撃で、ぶつかり合う、ふたり。
その間、吹き飛ばされた、プーちゃんたちは、ダメージが酷く、身動きがとれなかった。
更に、猗熊座の追撃が、炎熊柱の間合いから、離れた位置から、
衝撃波のように拳技を何度も打ち込んでくる。
対して【肆ノ型 盛炎のくまねり】という剣技で、相手の技を、かき消していく炎熊柱。

炎熊柱:「虚空を肉球で打つと攻撃がこちらまで来る、
一瞬にも満たない速度、このまま距離を取って戦われると、
悪魔の仮面を斬るのは厄介だ、、、」
このあと、距離を詰める炎熊柱。

助太刀するべく、負傷を追いながらも、戻ろうとする、プーちゃんたちに、
炎熊柱:「動くな!待機命令!」
と、柱として、まだ下級の者を、かばおうとするが、
ここで、深手を負ってしまう、、、。
猗熊座:「お前が、私に喰らわせた素晴らしい斬撃も既に完治してしまった、、、
悪魔であれば瞬きする間に治る、どう足掻いても、お前たちでは悪魔に勝てない」

∇4枚目
【奥義の構え】
炎熊柱:「私は私の責務を全うする!! ここにいる者は誰も失わせない!!
炎の呼吸、奥義、、、」

猗熊座:「一部の隙も無い構え、やはりお前は悪魔になれ!
私と永遠に戦い続けよう!悪夢展開!」

∇5枚目
【奥義の衝突】
炎熊柱の奥義【玖ノ型「煉熊」(れんゆう)】
猗熊座の奥義【破壊拳・肉球滅式】
互いに、激しく衝突し合う奥義。

∇6枚目
【深手を負う猗熊座】
このあと、戦場は静まり、薄れていく土煙の中、
猗熊座:「このままでは、倒れてしまうぞ、ルベライト、
悪魔になれ!! 悪魔になると言え!!
お前は選ばれし強き熊なのだ!!!」

【激戦の末、輝きを失った世界に奇跡が起こる】

プーちゃんたちの応援と、炎熊柱の熱意が、
悪夢の瘴気を、ほんの僅かだが押し退けた。
そこへ、月の光が射しこみ、逃げようとする猗熊座。
だが、それを許すことなく、掴んだ腕を離さない炎熊柱。

対抗する両者:「オオオオオアアアア!!」

待機命令に反して、プーちゃんたちが援護しようとしたとき、
猗熊座は、渾身の勢いで炎熊柱の腕を振り払い、森の中へ逃走した。

∇7枚目
プーちゃん:「逃げるな卑怯者!!」(泣)
このあと、プーちゃんは、逃走する猗熊座に、月ノ輪刀を投げ飛ばし失くしてしまう。

猗熊座:「私は逃げてるんじゃない、月光から逃げてるんだ、
それにもう勝負はついてる、アイツは間もなく【深い眠り】につく、、、」

∇8枚目
【父との約束】
炎熊柱は、薄れいく意識の中、亡き父の姿を見た。
※本家では、母の方でしたが、父に変更した理由が、別作のストーリーに、
関連するためです。
↓お時間あれば、こちらもご覧くだされば嬉しいです。↓
-継がれし灯火- ルベライト・ストーリー ver.2 【ストーリー系アート】
https://www.chichi-pui.com/posts/914f6a8c-62e0-4d04-92fb-ac5708da190d/

、、、生前、父からは、他のクマさんよりも強い身体で生まれてきた、ルベライトに、
【弱き者を助けることは、強く生まれた者の責務】なのだと、
教えられ約束を交わしたことがあった。
ルベライト「お父さん、私は約束を、、、果たすべきことを全うできたでしょうか、、、」
父は、とても優しく暖かく微笑んで、ルベライトは、座ったまま眠りについた、、、。

(このあと、しばらくして)

騒ぎを聞きつけて来た、各所に何人もいる、夢の王国の救命班が、
プーちゃん一行を保護した。
猗熊座が言っていた【深い眠り】とは、
ルベライトは、交戦中に、離さず、にらみ合っていたときに、
目を通して、【夢幻術】にかけられていたのだった。
夢幻術は、術を解かない限り無限に眠りについてしまう、上弦の悪魔専用の術。
現状は、治療法が見つからず、恐らく、術者に解いてもらうか、倒すかといったところ。
想定外の術にかけられて、ルベライトは、意識が薄れ、
猗熊座は、その隙を衝(つ)いていたのだった。

この騒動は、直ちに、夢の王国へ伝えられた。

∇9枚目
【激おこの虎】
その後、とある屋敷にて、手当を受け、完治するまでの間、しばらくお世話になった、一行。
※ルベライトちゃんも、十分な手当を施し、寝室で、ずっと眠り続けていた。

そんな、ある日、屋敷の入り口で、
刀鍛冶の、は○ねづかさん枠の虎 (トラノ・ティガー)が、激おこで、
プーちゃんに向かって来て、夜明け近くまで、追いかけられた。

∇10枚目
【音熊柱・熊髄天元(くまずいてんげん)】
そして、その騒動も、なんとか落ち着いた、またある日、
プーちゃんは、蜂蜜の香りに釣られて、屋敷の蜂蜜の貯蔵部屋にて、不審者と遭遇。
どうやら、任務で蜂蜜の入った樽を物色していたとのこと。
彼女いわく【私は”元忍”の熊髄天元様、その界隈では派手に名を馳せたクマ娘】とのこと。
※前回の後ろ姿のシーンでは、男?でしたが、女に変更してます。
※フェイスペイントも作業大変なので、除いてます。

∇11枚目
【いざ任務へ!】
ルベライトちゃんを、屋敷へ預けて、
上司(柱)である熊髄天元さんについていくことになった、プーちゃん一行。

∇12枚目・ラスト
【熊髄天元:「おまえら、何しに行くつもりだ」(汗)】
プーちゃん『任務先って、どういうところなのです?』
熊髄天元:「夢の世界一、色と欲に塗れた、ド派手な場所。
悪魔の棲む”夢遊郭”だよ」

-完-

🧸山道対決・編 -完-

∇捕まった仲間たち、残り約4名・内ひとり悪魔化。

🧸次回予告?
本家の9巻目を参考予定
夢遊郭・編(クマ娘・版)
プーちゃんたちの初任務

🧸【メイン・ストーリーベース】
悪夢の世界の王の復活により、
突如として、世界は闇の瘴気に覆われた、、、
その影響で、輝きに満ち溢れた夢の世界は、その輝きを失う、、、
物語は、かつての輝きと、悪夢の世界に捕らわれた仲間を取り戻すこと。
そして、消えかけていた世界に、ちいさな希望の光がさす。
ひとりの黄色いクマ娘の物語が、今、起動する。

🧸【サブ・ストーリー関連】
夢の世界は、不思議なエネルギーで溢れています。
別次元の夢の世界の住人と繋がっていることもあり、
なにかしらの、サブイベントも発生したりします。
(要に、コラボです。ご期待ください。)

∇生成サイトについて
生成サイト:chichi-pui、AIpictors、seaartを扱っております。


🧸最後までお読みいただきありがとうございました

呪文

入力なし

クマ×娘 D.Wさんの他の作品

クマ×娘 D.Wさんの他の作品


新着AIイラスト

すべてを見る