軍開発部・試験広場
完成したばかりの新しい槍を受け取るほたる。
職人「セーラーサターン、まずは試作品だ。重心とバランスを見てくれ。」
ほ「ありがとうございます!」
槍を受け取り、静かに構える。
シュッ――
軽く一振り。
槍は風を切り、以前よりも軽やかに動く。
ほ「……すごい。思った通りに動いてくれる。」
その様子を少し離れた場所から見つめる二人。
退院したばかりのロイとリザだった。
ロ「リザ、あそこにいるのは……。」
リ「セーラーサターンですね。」
ロイは真剣な表情で槍さばきを見つめる。
ロ「……すごい気迫だ。以前より動きが洗練されている。」
リ「槍が完成したようですね。」
ロ「そうか、開発部もいい仕事をした。」
リザはロイを横目で見る。
リ「大佐、今日は少年に戻りませんね?」
ロ(胸を張って)「当然だ。」

ロ「私は今!セーラーマーズ未麗のファンだからな!」
リ「……いい歳をした大人が、中学三年生の女の子に憧れるとは。」
ロ(慌てて手を振る)「いや!誤解するな!」

ロ「セーラーサターンも好きだぞ、私は!」
リ「結局、そこは変わらないんですね。」
その時。
槍の調整を終えたほたるが二人に気付く。
ほ「あっ!大佐たちです!」
大きく手を振る。
ほ「こんにちは~!!」
ロ(笑顔で敬礼)「こんにちは!退院したので様子を見に来た。」
ほ「お怪我、もう大丈夫なんですか?」
ロ「未麗さんのおかげでな、すっかり元気だ。」
リ「未麗さんの回復技には本当に助けられました。」
ほ(嬉しそうに)「未麗ちゃんに伝えておきます!」
そこへ工房からエドが車いすで顔を出す。
エ「おーい!大佐!俺の機械鎧も忘れないでくださいよ!」
ロ(振り向いて)「もちろんだ、鋼!今日はお前が主役だ!」
エ「……その言葉、今まで何回聞いたかなぁ(笑)。」
リ「ですが今回は本当ですよ。機械鎧の最終調整が始まります。」
エ「よしっ!ようやく俺のターンだ!」
ほ(くすっと笑って)「エドさん、ずっと待ってましたもんね。」
一同が笑う中、新しい槍を手にしたほたると、新型機械鎧の完成を待つエドは、それぞれ次の戦いへ向けて新たな力を手にしようとしていた。

そして…ウィンリィと亜美。そしてほたるはエドの機械鎧を組み立て…完成する。

亜「難しかったけど、できた(´;ω;`)ウゥゥ」
ほ「エド…(´;ω;`)ウゥゥ」
ウ「エドも悪い人よねw女の子を2人も泣かせて…www」
エ「悲しい意味で泣かせたわけじゃないだろw」

呪文

入力なし

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