名前をつける、キャラを分ける、喋らせる。
使用したAI
ChatGPT
別に見る専でも良いと思います。
ただ、画像生成は楽しいので、少しでも興味があるならやってみてほしいです。
単に好きな属性の美少女をなんとなく作っているだけでも楽しいのですが、続けていると、だんだん物足りなくなってくることがあります。
AI画像生成でキャラクターを作るときは、
名前をつける。
キャラを分ける。
喋らせる。
この3つをやってみると楽しいと思います。
まず、名前をつけるのです。
名前がつくと、ただの画像だった子が、少しだけ「その子」になります。
できれば、3人分くらい用意してみるとよいです。
次に、3人のキャラを分けるのです。
最初は難しく考えなくても大丈夫です。
「元気」「クール」「眼鏡」くらいでいいのではないでしょうか。
違いがあると、並べたときに関係が生まれます。
元気な子が話を動かし、クールな子が少し引いて見て、眼鏡の子がもっともらしいことを言う。
それだけで、もう会話の形が見えてきます。
そして、その子たちを喋らせるのです。
AIに短い会話や小説、あるいは漫画を書かせてみると、
「この子はこういうことを言うのか」
「この3人はこういう関係なのか」
という発見があります。
最初からすごい絵を作ろうとしなくてもいいと思います。
名前をつけて、違いを作って、少し喋らせる。
そうしているうちに、ただの画像が、だんだん「うちの子」になっていきます。
そこまで来たら、満を持して投稿するのです。
あなたが愛して育てたうちのコは、きっと誰かに愛されるはずです。
ーーー
オマケとして、うちのキャラクターの小話をチョロっと作ったものを以下においておきます。
ーーー
「ギャルポリスの日常」
午後の交番は、びっくりするくらい平和だった。
窓の外では、商店街のスピーカーから少し古いポップスが流れている。
自転車のベルが鳴り、ランドセルの小学生が横断歩道を渡り、向かいのコンビニでは大学生らしき二人組がアイスを選んでいる。
事件らしい事件は、朝に届けられた片方だけのイヤホンくらいだった。
交番の中では、グー子が机に向かって書類を書いていた。
金髪ロングヘアに派手なネイル。見た目だけなら、勤務後すぐにクラブへ行きそうなギャルなのに、字は妙にきれいで、書類の端まできっちり揃えている。
「……ヒマすぎんだろ」
そう言いながらも、グー子は拾得物の記録を最後まで埋めていた。
その横で、チョキ子は椅子の背にもたれて足をぶらぶらさせている。
黒髪、鋭い目つき、感情が顔に出るタイプ。黙っていれば怖いが、黙っている時間はあまり長くない。
「平和っていいことじゃん」
チョキ子は、やたら堂々と言った。
「うちらがいるから街が守られてるってことだよ」
「お前、今日まだ何もしてねえだろ」
「存在が抑止力」
「危険な兵器かよ」
「ある意味な。セクシーダイナマイト」
カウンターの端では、パー子が小さな鏡を出してリップを塗り直していた。
ツインテールに甘い笑顔。あざとい仕草をしているのに、目だけは妙に冷静で、人の反応を見逃さない。
「でもさー」
パー子が鏡越しに二人を見た。
「交番って、もっと出会いあるかと思ってた」
「お前、何しにココにいるんだよ」
グー子が顔を上げずに言う。
「街を守りつつ、運命にも備えてるだけだよ?」
「比重がおかしい気がするけどな」
「でもわかる」
チョキ子が乗った。
「制服着てたらさ、もっとこう、ドラマみたいな展開あるかと思ってた。困ってるイケメンが来て、道を聞いて、なんかお礼に――」
「ない」
グー子が即答した。
「道案内はする。礼はいらん。勤務中に妙な期待をすんな」
「グー子って夢ないよね」
「夢で治安は守れねえんだよ」
そのとき、交番の前を通りかかった男が、ふと足を止めた。
背は高い。
髪も服もきちんと整っていて、顔も悪くない。
自分がそれをわかっているタイプの立ち方だった。
男はガラス越しに三人を見て、少し笑った。
それから、何の用事もなさそうな足取りで交番に入ってくる。
「お姉さんたち、仕事中?」
グー子の眉が、ほんの少し動いた。
「見りゃわかるだろ」
男は怒られたとも思っていないように笑った。
「いや、今ヒマそうだったから。終わったら飲み行かない?」
チョキ子が、男の顔をまじまじと見た。
「顔はいいな」
男が少し得意げになる。
「でしょ?」
「でも、ピンと来ねーな」
「タイプじゃないってこと?」
「いや、指名手配犯ならピンと来るんだけど」
「え?」
男は一瞬固まった。
「……またまた〜。お姉さん、オモロー!」
「オモロくねぇよ」
チョキ子の声が、そこで少し低くなった。
パー子が、にこにこしながら男を見上げる。
「わかるー。あたし、狙って落とすのは好きだけど、雑に網投げられるのは好きじゃないんだよね」
「網?」
男が聞き返した。
「誰でもいいけど、引っかかったらラッキー、みたいなやつ」
パー子は笑顔のまま言った。
「そういうの、される側にはけっこうわかるよ?」
男の笑顔が少し薄くなる。
「いやいや、そんなつもりじゃなくてさ。軽く誘っただけじゃん」
「その軽さがダルいんだって」
チョキ子が言った。
グー子は書類を置いて、ようやく男の方を見た。
「困りごとじゃないなら帰れ。ここ交番なんで」
「そんな怖い顔しなくてもよくない? ただ声かけただけだし」
男が半歩、カウンターに近づいた。
その瞬間、チョキ子の手が動いた。
グー子が、すぐにその手首をつかむ。
「出すな」
「まだ出してない」
「出す前の顔だった」
「ちょっと肩つかんで外に出そうとしただけだし」
「それを手が出るって言うんだよ」
パー子が、男に向かって楽しそうに言った。
「今のうち帰ったほうがいいよ。チョキ子、ノリいいように見えて、距離詰められると普通に怖いから」
「え、なに。そんな大ごと?」
男は困ったように笑ったが、もうさっきほど余裕はなかった。
グー子はため息をついた。
「一回声かけただけでどうこうは言わねえよ。けどな、交番の前で勤務中の警官をナンパして、断られても居座るなら話は変わる。次、同じことやったら面倒くせえことになるぞ」
口は悪い。
だが、その声には妙な甘さもあった。
男はようやく空気を読んだらしく、「すみません」と小さく言って踵を返した。
その背中に向かって、チョキ子が急に声を張った。
「おーい! 今度はグー子一人の時を狙えよ! アタシらの前で照れてるけど、コイツ案外チョロいから!」
「はあ!?」
グー子が椅子を蹴って立ち上がった。
男は一瞬だけ振り返り、どう反応していいかわからない顔をしたあと、逃げるように歩き去っていった。
「お前なあ……!」
グー子はチョキ子の襟首をつかんだ。
「今の流れで、なんで変な奴に攻略情報渡してんだよ!」
「変な奴って言いきるのもひどくね?」
チョキ子はけらけら笑っている。
「でもグー子、ちょっと顔赤かったよ」
「怒りでな」
パー子が横から、にやにやと口を挟んだ。
「でもグー子ちゃん、ああいう軽いの嫌いって言いながら、ちゃんと逃げ道作ってあげるよね。そこ、けっこうチョロポイント高い」
「職務上の線引きだよ」
「真面目〜」
「うるせえ」
チョキ子は襟首をつかまれたまま、まだ笑っていた。
「でもさ、顔がいいのと、近づいていいは別だよな」
「急にまともなこと言うな」
グー子が手を離す。
パー子はスマホを構える真似をした。
「本日の金言。顔がいいのと、近づいていいは別」
「投稿するな」
「タグは?」
「つけんな」
チョキ子が立ち上がって、ぐっと伸びをした。
「よし、巡回行こ。ヒマだし」
「ヒマつぶしで巡回すんな」
「街を守るためです」
「急に建前を整えるな」
パー子も鏡をしまって、帽子をかぶり直した。
「じゃ、恋と治安のパトロールに出動しまーす」
「恋はいらねえ」
そう言いながらも、グー子は一番先に交番の外へ出た。
商店街は相変わらず平和だった。
けれど三人は、ちゃんと見ている。
ギャルだからって、雑に扱われるのは好きじゃない。
それが、ギャルポリスの日常。
ーーー
以上。
自己満足だけど、なんだか楽しくなってきませんか?
ただ、画像生成は楽しいので、少しでも興味があるならやってみてほしいです。
単に好きな属性の美少女をなんとなく作っているだけでも楽しいのですが、続けていると、だんだん物足りなくなってくることがあります。
AI画像生成でキャラクターを作るときは、
名前をつける。
キャラを分ける。
喋らせる。
この3つをやってみると楽しいと思います。
まず、名前をつけるのです。
名前がつくと、ただの画像だった子が、少しだけ「その子」になります。
できれば、3人分くらい用意してみるとよいです。
次に、3人のキャラを分けるのです。
最初は難しく考えなくても大丈夫です。
「元気」「クール」「眼鏡」くらいでいいのではないでしょうか。
違いがあると、並べたときに関係が生まれます。
元気な子が話を動かし、クールな子が少し引いて見て、眼鏡の子がもっともらしいことを言う。
それだけで、もう会話の形が見えてきます。
そして、その子たちを喋らせるのです。
AIに短い会話や小説、あるいは漫画を書かせてみると、
「この子はこういうことを言うのか」
「この3人はこういう関係なのか」
という発見があります。
最初からすごい絵を作ろうとしなくてもいいと思います。
名前をつけて、違いを作って、少し喋らせる。
そうしているうちに、ただの画像が、だんだん「うちの子」になっていきます。
そこまで来たら、満を持して投稿するのです。
あなたが愛して育てたうちのコは、きっと誰かに愛されるはずです。
ーーー
オマケとして、うちのキャラクターの小話をチョロっと作ったものを以下においておきます。
ーーー
「ギャルポリスの日常」
午後の交番は、びっくりするくらい平和だった。
窓の外では、商店街のスピーカーから少し古いポップスが流れている。
自転車のベルが鳴り、ランドセルの小学生が横断歩道を渡り、向かいのコンビニでは大学生らしき二人組がアイスを選んでいる。
事件らしい事件は、朝に届けられた片方だけのイヤホンくらいだった。
交番の中では、グー子が机に向かって書類を書いていた。
金髪ロングヘアに派手なネイル。見た目だけなら、勤務後すぐにクラブへ行きそうなギャルなのに、字は妙にきれいで、書類の端まできっちり揃えている。
「……ヒマすぎんだろ」
そう言いながらも、グー子は拾得物の記録を最後まで埋めていた。
その横で、チョキ子は椅子の背にもたれて足をぶらぶらさせている。
黒髪、鋭い目つき、感情が顔に出るタイプ。黙っていれば怖いが、黙っている時間はあまり長くない。
「平和っていいことじゃん」
チョキ子は、やたら堂々と言った。
「うちらがいるから街が守られてるってことだよ」
「お前、今日まだ何もしてねえだろ」
「存在が抑止力」
「危険な兵器かよ」
「ある意味な。セクシーダイナマイト」
カウンターの端では、パー子が小さな鏡を出してリップを塗り直していた。
ツインテールに甘い笑顔。あざとい仕草をしているのに、目だけは妙に冷静で、人の反応を見逃さない。
「でもさー」
パー子が鏡越しに二人を見た。
「交番って、もっと出会いあるかと思ってた」
「お前、何しにココにいるんだよ」
グー子が顔を上げずに言う。
「街を守りつつ、運命にも備えてるだけだよ?」
「比重がおかしい気がするけどな」
「でもわかる」
チョキ子が乗った。
「制服着てたらさ、もっとこう、ドラマみたいな展開あるかと思ってた。困ってるイケメンが来て、道を聞いて、なんかお礼に――」
「ない」
グー子が即答した。
「道案内はする。礼はいらん。勤務中に妙な期待をすんな」
「グー子って夢ないよね」
「夢で治安は守れねえんだよ」
そのとき、交番の前を通りかかった男が、ふと足を止めた。
背は高い。
髪も服もきちんと整っていて、顔も悪くない。
自分がそれをわかっているタイプの立ち方だった。
男はガラス越しに三人を見て、少し笑った。
それから、何の用事もなさそうな足取りで交番に入ってくる。
「お姉さんたち、仕事中?」
グー子の眉が、ほんの少し動いた。
「見りゃわかるだろ」
男は怒られたとも思っていないように笑った。
「いや、今ヒマそうだったから。終わったら飲み行かない?」
チョキ子が、男の顔をまじまじと見た。
「顔はいいな」
男が少し得意げになる。
「でしょ?」
「でも、ピンと来ねーな」
「タイプじゃないってこと?」
「いや、指名手配犯ならピンと来るんだけど」
「え?」
男は一瞬固まった。
「……またまた〜。お姉さん、オモロー!」
「オモロくねぇよ」
チョキ子の声が、そこで少し低くなった。
パー子が、にこにこしながら男を見上げる。
「わかるー。あたし、狙って落とすのは好きだけど、雑に網投げられるのは好きじゃないんだよね」
「網?」
男が聞き返した。
「誰でもいいけど、引っかかったらラッキー、みたいなやつ」
パー子は笑顔のまま言った。
「そういうの、される側にはけっこうわかるよ?」
男の笑顔が少し薄くなる。
「いやいや、そんなつもりじゃなくてさ。軽く誘っただけじゃん」
「その軽さがダルいんだって」
チョキ子が言った。
グー子は書類を置いて、ようやく男の方を見た。
「困りごとじゃないなら帰れ。ここ交番なんで」
「そんな怖い顔しなくてもよくない? ただ声かけただけだし」
男が半歩、カウンターに近づいた。
その瞬間、チョキ子の手が動いた。
グー子が、すぐにその手首をつかむ。
「出すな」
「まだ出してない」
「出す前の顔だった」
「ちょっと肩つかんで外に出そうとしただけだし」
「それを手が出るって言うんだよ」
パー子が、男に向かって楽しそうに言った。
「今のうち帰ったほうがいいよ。チョキ子、ノリいいように見えて、距離詰められると普通に怖いから」
「え、なに。そんな大ごと?」
男は困ったように笑ったが、もうさっきほど余裕はなかった。
グー子はため息をついた。
「一回声かけただけでどうこうは言わねえよ。けどな、交番の前で勤務中の警官をナンパして、断られても居座るなら話は変わる。次、同じことやったら面倒くせえことになるぞ」
口は悪い。
だが、その声には妙な甘さもあった。
男はようやく空気を読んだらしく、「すみません」と小さく言って踵を返した。
その背中に向かって、チョキ子が急に声を張った。
「おーい! 今度はグー子一人の時を狙えよ! アタシらの前で照れてるけど、コイツ案外チョロいから!」
「はあ!?」
グー子が椅子を蹴って立ち上がった。
男は一瞬だけ振り返り、どう反応していいかわからない顔をしたあと、逃げるように歩き去っていった。
「お前なあ……!」
グー子はチョキ子の襟首をつかんだ。
「今の流れで、なんで変な奴に攻略情報渡してんだよ!」
「変な奴って言いきるのもひどくね?」
チョキ子はけらけら笑っている。
「でもグー子、ちょっと顔赤かったよ」
「怒りでな」
パー子が横から、にやにやと口を挟んだ。
「でもグー子ちゃん、ああいう軽いの嫌いって言いながら、ちゃんと逃げ道作ってあげるよね。そこ、けっこうチョロポイント高い」
「職務上の線引きだよ」
「真面目〜」
「うるせえ」
チョキ子は襟首をつかまれたまま、まだ笑っていた。
「でもさ、顔がいいのと、近づいていいは別だよな」
「急にまともなこと言うな」
グー子が手を離す。
パー子はスマホを構える真似をした。
「本日の金言。顔がいいのと、近づいていいは別」
「投稿するな」
「タグは?」
「つけんな」
チョキ子が立ち上がって、ぐっと伸びをした。
「よし、巡回行こ。ヒマだし」
「ヒマつぶしで巡回すんな」
「街を守るためです」
「急に建前を整えるな」
パー子も鏡をしまって、帽子をかぶり直した。
「じゃ、恋と治安のパトロールに出動しまーす」
「恋はいらねえ」
そう言いながらも、グー子は一番先に交番の外へ出た。
商店街は相変わらず平和だった。
けれど三人は、ちゃんと見ている。
ギャルだからって、雑に扱われるのは好きじゃない。
それが、ギャルポリスの日常。
ーーー
以上。
自己満足だけど、なんだか楽しくなってきませんか?
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