エルフ国はシンダ…しかし、ここで終わりではなかった…エルフ国は亡国となれど、
民たちは新たな反抗の訪れを待っていた…

しかして、其はある種の慟哭…あるいは
狂乱の始まりだった…
鋼鉄の軍勢を以て対応にあたる
歴戦のオモチャたち
戦図盤のジャンマーニュ
彼は始めは一介の機械生命体であった。
なれど、ミッドナイトメア作戦において…
ジャンマーニュは…進化した。
最終的に自らを燃やしながら…
特攻させ、その身を終えた…

しかし、戦図盤のジャンマーニュは、
不滅だ…なぜなら、鉄棺による機跡があるからだ。

この機跡を以て、彼女は彼らは
ネオ越夜たらんとする…
信条があった。

止まることのない…行進曲…
まさしく、オモチャの軍を越えた
戦の化身たちである。

彼らの望む世界はオモチャの理想郷であった。

銀円のロッツァは彼らの行進を
饗終揚陸艦で支援し、
また、異叶徒である旧エルフ国残党軍
(後にキュウが訛り頭文字でクエザ軍(組織のメンバーは森の騎士団残党、ケモミミ合衆国残党、秘密結社シャドウズを軸とした組織)として抵抗を続けていた)を
殲滅せんと動く

戦争の構図は
大きく変容し
侵略者一行が勝利をおさめた後でも
鉄棺にはわかっていた

敗北した黄昏梟が牙をむいたように
クエザ軍も反抗作戦を始めるのだと
サンズライト作戦を決行することが
クエザ軍によって実行された…

ネオ越夜隊vsクエザ軍

未だ、反抗するクエザ軍に対し、
ネオ越夜隊は二饗弾を遣わした。

師叶
戦図盤のジャンマーニュ 戦図饗弾
銀円のロッツァ 銀円饗弾
饗終揚陸艦 コフィンラパンによる
砲撃を受けてもなお、
エルフとケモミミたちは反抗する…

「彼らのことは知っている…、ニャンノ世界に招かれたものは…闘志を宿すとね…」

ロッツァは微笑む…かつて、大多数の艦隊を打ち破り自身を破った…あの…遊撃部隊
をオスカーリバイバルのごとき勢いを、
バイザー越しで眺めながら

師叶として…メモリーの片隅に感じつつ

指揮をとる

「敵の実力は未知数だ、全力を以て相手をしよう…狂気なるままに…」

「狂気なるままに」

十字葬火砲の煌めきが明日の戦場へと続いていく…

(猫メモ)
『エルフの森を守れ』にてネオ越夜隊の陣営が構築され、これから更に組織的な行動が可能になって、楽しいです。
クエザ軍もまた、エルフ一行の方々の作品を見て、物語の中で、彼らの奮闘する姿を書いていくうちに思い浮かんだものです。
彼らもまた…魂を抱いて戦っていたのが伝わってきて胸が熱くなりました。

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