さようなら,野菜,これからも永遠に

使用したAI その他
野菜企画楽しかったよ。

「うん、それじゃあね」

3日間はあっという間に過ぎる。
企画終了まで1時間、もっと物語を書きたかった、もっとAIに描かせたかった。
しかし、力尽きたのだ…人間だもの。
体がAIならばロボットならば困ることなどないのにね。
自分の無力さを痛恨する。
キャプション無しで届ければ楽なのだけど、書かないとダメだ書かないとダメだと
碇シンジくんのように強迫観念が襲いくる。単純にキャプション無しで出してしまえば、それこそ、白紙の物語を提出するみたいじゃないかと。
楽をしたい、楽をするために、大量に投稿したい。そして、しばらく離れたい。けど、物語を書かないと…書かないと…
と、邪悪な悪魔が苦しめる。
「失せろ!」と言いたくなり、
野菜を投げつける。
野菜を大切にしなければ、いけないのに…
心の中はボロボロの部屋だ。

「お母さん、猫がシャアシャア言ってるよ」

「かまわない方がいいわよ、こんな小汚ない猫なんかに」

我輩は、心も見た目も汚れてしまったのか…瑞々しい野菜にはなれないのか、そうだとしたら、悲しい、時間は過ぎてゆく。

「いつかは空を飛びたいな」

猫は空を見る。
雲は真っ白に
純粋に彼を祝福しているようだ。
頭が真っ白になったときは、
この景色をみた方がいいのか。
いつも日陰のなかで過ごしてきたからか、わからなかった。

「あっ猫さん、はい、トマト」

これはと猫はニャーと泣く、

「心が泣いてそうだと思ったから」


猫は目から涙を浮かべる
なぜ、僕を、こんな野良で汚い、嫉妬に狂った猫なんかに…

「野菜はね人やどうぶつに分け隔てなく与えれられるものなの、」

猫はトマトにかぶりつく、久々の食事だった。この冷たい世の中に優しい人がいるなんて、彼は涙を流しにゃあにゃあと泣いて、泣きたいだけ泣いた。

ありがとう、と猫は一礼する、そして、どこかへ去っていく。

野良猫は、感謝すれど馴れ馴れしくはしたくない。さすらう、けれど、この優しさをいつかは他に向けたいな。

(猫メモ)
精神世界と物語の世界がごちゃごちゃになってよくわからない世界になってしまったことをすみません。けれど、作りたい物が多すぎて、頭がパンクしてる状態です。
爆発しそうです。
とにかく、野菜企画、楽しかったです。
いろんなキャラクターが出てきて、いろんな話が書けました。
これからも野菜続けていこうと思います。

呪文

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イラストの呪文(プロンプト)

jacket partially removed, heart in eye, burnt clothes, holding fishing rod, kanji, doujin cover, pentagram, tape gag, adjusting headwear, red socks, friends, cloud print, coke-bottle glasses, oral invitation, competition school swimsuit, barbell piercing, gradient legwear, prisoner, blood on breasts, wind chime, carrying over shoulder, tape measure, flaming weapon

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