静かな控室。
レイは紺色のレオタード風コスチュームで腕を組み、目を閉じて集中している。
その横で、らんまも同じく戦闘モード。
ら「…いよいよだな、火野。」
レ「ええ。相手がみちるさんでも、手加減はしないわ。」
未麗「ママ、絶対勝ってね!」
乱麗「ママ最強なんだから!」
レイはふっと微笑んで、二人の頭を軽く撫でる。
レ「任せなさい。」
アヤは少し離れた位置から腕を組んで見ている。
厳しい表情だけど、どこか期待している。
ア「いい顔してるな、火野。」

扉が開く。
まぶしいライトと歓声。
ら「行ってこい、火野。」
レ「ええ、見てなさい。」
レイが振り返らずに歩き出す。
その背中に、全員の視線が集まる。

リング中央。
静かに向き合う二人。

火野レイVS海王みちる
みちるは余裕の微笑み。
レイは鋭い視線。
み「レイ…楽しみにしていたわ。」
レ「私もよ。あなたを倒す、この瞬間をね。」
ゴング――
次の瞬間。
みちるが構えを取る“前に”。
レイの踏み込みが、一歩。
それだけで距離が消える。
み「――え?」
その声が終わる前に、
レイの鋭い一撃 →体勢崩し→そのまま叩きつける。
ドンッ!!!
観客「え……?」
会場が一瞬、静まり返る。
レイは迷いなくフォール。
レフェリー「ワン!」
レフェリー「ツー!」
みちるは動けない。
レフェリー「スリー!!」
カンカンカンカン!!
決め台詞
レイはゆっくり立ち上がり、
倒れたみちるを見下ろす。
そして、軽く髪を払って一言。
レ「――痛いのと恥ずかしい時間は、短い方がいいからね。」
その一言で、会場が爆発。
観客「うおおおおおお!!!」
ら「……はっや。」
未麗「もう終わった!?」
乱麗「ママ強すぎ!!」
アヤは腕を組んだまま、ニヤッとする。
ア「なるほどな……“本物”だ。」

呪文

入力なし

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