『リスっ娘忍法帖!大凧の術!です!』

使用したAI Stable Diffusion
「ご主人様、次はあれをやりたいです!」

忍者の里を再現したアミューズメントパークで、フィーネは朝から大はしゃぎだった。

忍者服に着替え、手裏剣を投げたり、からくり屋敷を探検したり。初めて見るもの、初めて体験するものばかりで、フィーネは楽しそうに駆け回っていた。

そんな中、フィーネの目に巨大な凧が飛び込んできた。

「ご主人様! あれは何ですか?」

「大凧の術、だってさ」

「大凧の術……! フィーネ、やってみたいです!」

目を輝かせるフィーネ。

安全装具を身につけ、大凧に身体をしっかり固定する。

「それでは、行ってきます!」

風を受けた大凧が、ふわりと浮かび上がった。

「わぁっ……!」

そのまま一気に空へ。

眼下には忍者の里、その向こうには緑豊かな山々と町並み。そして、どこまでも続く青い空。

大凧に大の字で張り付きながら、フィーネの髪と大きな尻尾が風になびいている。

「す、すごいです……!」

フィーネは思わず声を漏らした。

「ご主人様ーっ! フィーネ、飛んでいます!」

地上へ向かって大きく手を振る。

その顔には、今まで見たことがないほど嬉しそうな笑顔が浮かんでいた。

やがて大凧はゆっくりと高度を下げ、フィーネは無事に地上へ戻ってきた。

大凧から降りたフィーネは、まだ興奮が冷めない様子で、さっきまで自分が飛んでいた空を見上げる。

「空って、こんなに広かったんですね……!」

しばらく青空を眺めたあと、自分のふわふわした尻尾を見て、フィーネはくすっと笑った。

「なんだか……フィーネ、リスじゃなくてモモンガになった気分です!」

「そんなに楽しかったのか?」

「はい! とっても楽しかったです!」

そしてフィーネは、俺の服の袖をぎゅっとつかむ。

「ご主人様……もう一回、大凧の術をやりたいです!」

どうやら今日の忍者体験は、まだ終わりそうになかった。

呪文

入力なし

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