ナイアガラの滝をバックに、写真に納まる咲耶さん　ー ユーザー企画参加、ならず ー

アメリカ合衆国のニューヨーク州とカナダのオンタリオ州の国境にある「ナイアガラの滝」
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「うわぁぁっ、スッゴイ景色、予想以上だねっ💛」
自分にとっても初めての海外旅行 ( 海外出張のついでに ) に、咲耶さん達をポケットマネーで
誘ってみた。
「良かったぁ、最初は飛行機に乗るの、怖がっていたのに」と言うと、ほっぺを膨らませながら、

「だって、仕方ないでしょ。旅行なんて、お店を任されている以上スケジュール調整とか、
　色々と大変なのっ・・・その辺、理解していないでしょっ・・・」と言いながら、次の瞬間には
破顔した笑顔になった。
「うん、オーナーがね、『一所懸命に働いてくれているご褒美だよ』と、ポンッて旅行代金とか、
　ホテルの手配とか色々と手配してくれていたから」と次の瞬間、何かに気付いた顔になり、

「・・・諮ったわね、ここ最近のオーナーの様子がなーんか変だと思っていたら、前々から
　この旅行を計画してたのね」と、確信を得たと言わんばかりに、たゆんと大きな胸を揺らして
　持統天皇で睨んできた。
「あーと、その何かゴメンナサイ。口止めされていたから、直前まで説明できなくて」と弁明した。

にぱぁっと笑顔になり、少し遠くの瀑布に視線を移しながら、
「アリガト・・・、う～ん、少しだけお仕事の事を忘れられるなんて、気持ちいいものね」

「ズルいよ、そんな笑顔で言われたら、何も言えなくなる」と言葉が出て来た。

「えへへっ、そう？・・・ほ・ん・と・は、２人きりが良かったなぁ」と最後の方は小声で聞こえた。

・・・心臓に悪い、咲耶さんにそんな事を言われると、ドキドキを通り越してしまいそうになる。

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１枚目は#品質ガチャ未適用の画像、２枚目が#品質ガチャ適用版です。

微妙に記憶にある「ナイアガラの滝」とは違う部分が目立ちます。

今日は、ここまでです。
ここで、ユーザー企画の内容を再確認、一人旅？、趣旨から少し逸脱してるけど、募集期間過ぎて
いるから見逃してほしいっす。