猫娘,百人,兵士,軍隊,army,街中
百人でもないし、猫娘ではなく、
ただの娘なので
でも、猫好きなのには違いない。
黄昏猫 本拠地
ニャワバリ を巡回する彼女たちの1幕
「シズクさん!」
「なんにゃ?」
「あなたのおかげでナゴヤドームが救われたと聞いて…」
「あぁ、そうにゃね~」
「あの、私もあなたみたいな猫娘になれるのでしょうか!」
「うーん、できにゃいことはにゃいけど」
「本当ですか?」
「でもいいのかにゃ?生まれながらに猫娘ではないものが、なるには…相当な覚悟がいるにゃりよ」
「お願いします!私はあなたのような猫娘になって皆を助けたいんです!」
「うぅ、そう言われると…」
健気!圧倒的誠意!
「これは、もう、OKするしかにゃいにゃりねー」
「ありあとあす!」
「私も猫耳娘になろうかな」
「うん、なるなら、一緒にでしょ」
「二人とも」
「これは眩いものを見せてもらったにゃ!にゃはははマタタビ食ってくる!」
彼女たちのアツイ友情みたいなものを見れて、シズクは満足したのだった。
(猫メモ)
いいね!とにかく、リコリス的なものを見れて、満足です。