小説『ヨーク・ミラネーゼ/ドルチェ部 部長 &芯解 ティノオルソ』【ニャンノ世界】

〈構成要素〉
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【ニャンノ世界】
『ヨーク・ミラネーゼ/ドルチェ部 部長 &芯解 ティノオルソ』

ニャッツァニアにある裏GPU学園
グラピツィアウッマ学園、
ニャミッド海からの穏やかな風に包まれながら学園生らは登校する。
時刻は15時、今日は穏やかにのんびりとティータイムでもして、楽しむ
ヨーク・ミラネーゼ
ミラネーゼ家の令嬢で、甘いものが好き
当然、芯解もティノオルソといって、
時にはシェフに、時にはスイーツの材料に使われる。
ヨーク・ミラネーゼは甘党ゆえに、ドルチェ部の部長をやっており、部員や彼女の作った菓子を食べた者は、心ときめかせる。
美味しさの秘密は想像力だと述べる。

「よーく考えてみて、アタシは目の前のものをそのまま捉えようとはしないんだよ、ゆるふわだとかふわふわだとか…そういうのを意識してやってるんだ～」

「もぐもぐ、ピッツァうまいな～パズル終わらないな～うむむぐぅ～」

「うまい、うまい」

ルリラ・パッズール
や
RakinyaQueenがピッツァやスイーツを食らい、ゆるふわな表情をしてるのを見て
頬を染める…

テディポップ商会にも赴くことがあり、
ミラネーゼ家は、甘党なスイーツマフィアであるからして～と、
自由気ままに書きながら、名もなき学園生はグラピツィアウッマ学園の日誌を綴るのであった。