クリスマス以降、草田シホは忍と同棲をし、結婚を前提にお付き合いをしている。
「おはよう、忍」
「おはようでござる、シホ殿」
「目覚めのキス」
「了解でござる」
朝のキスは日常のなかで大切な行いだ。
そして、朝食を食べたあとは
本を読む。
時には漫画本やエロ本や
さまざまな本を読む。
「忍の読むエロ本は毛毛が多いね」
「毛毛なくば萎えるであります。それに、乳はあった方がよい派でござる、しかし、実際はどっちでもいけるでござる、なお、毛毛があれば、なおのことエヘエヘグヘヘ」
「忍は私じゃなかったら、警察行きだったね」
「そうかもでござる本当にシホ殿には感謝しきれないでござる」
「じゃあ、忍、今日も営もうよ、この後さ」
「えっ、あっ、えぇ、でも…朝…」
「営む時間に愛さえあれば関係ないよね」
ラブラブな草田シホと忍
「しっシホ殿!健全警察に捕まるかもしれないでごぞるよー!」
「ほら、脇毛舐めなさい」
「くっくっこれは逆らえない、ワオーン!」
今日も元気な2人!
これからも健やかに過ごしてほしいものだ。