QMAで宝石賢者になりました

１日にアーケードのクイズゲーム・クイズマジックアカデミー（QMA）にてプレーの区切りの１つである宝石賢者になりまして、その記念の投稿になります。

とはいえQMAをプレーもしたことない方のほうが大多数だろうと思われますし少し説明を。まあこういう投稿している時点でほとんどの方を置き去りにしていますが（苦笑）。

QMAをプレーすると結果に応じて「魔法石」というものがもらえましてそれを積み上げていくことでクイズレベル（QLｖ）と階級を上げていくのですが、宝石賢者はレベル100が必要になるおいそれとは到達できないひとつの到達点になります。お金もかかりますがそれよりも時間の方が大変かなと思います。ちなみに新作になるたびにレベル階級はリセットされ、かつては１年に１回新作がリリースされてたのでプレーの少ない自分はかつてはまず宝石賢者には届かなかったものです。今稼働中の第18作「黄金の道標」は2023年7月の稼働開始から２年以上が経過してプレーの多い方はレベルが200をとうに超えています（最高の階級はLv145以上の宝石天賢者・熊）。
ちなみに階級が上がっても特にメリットはなくプレー頻度の目安程度のものですね。早く到達するとすげえ！って言われる程度（苦笑）。以前は賢者カラーといって白い制服などがもらえたり買えるようになったりしたこともありますが。

今回の投稿は自分の使用キャラでもあるクララが宝石…今回は宝石賢者の中でもトーナメントのジャンルセレクトでノンジャンルを一番多く選んだことでなった「金剛賢者」、それを象徴する宝石ダイヤモンドを持たせてみました（宝石の種類は他にジャンルごとに７種類・全８種あります）。
トップ絵はBEHIMOTH。２・３枚目はGRYPHON、４～６枚目は外部生成になります。外部生成は
今回宝石を持たせようとしたところ通常黒の制服の色が白基調になる現象が多く発生し特に２枚目にはいつも入れない「black」を制服のプロンプトに追加しました。白い制服はQMAの古い作品では賢者カラーと言われ賢者という存在の象徴なのですがAI生成ではしつこく「white」と入れてもどうしても白くならなかったので今回はどうしてだろう、と思いましたが「賢者」と「宝石」という存在が何らかの形で繋がって学習されてるモデルがありそれが今回宝石関連の単語に反応したのかな、と考えられます。FENRIRのように白くならないモデルもあるようですが。

…こんな検証をしてるAI術者って自分だけなんじゃないかもしかして（苦笑）。