あとがき

晴天アプカリプスのイラスト作成はこれで一区切りにします。
残りの時間でも、黄昏梟の勝利に貢献できるよう、出来る限り作成はしようと思います。

途中まではストーリーが掴みきれず、適当にイラスト書いていましたが、
最後は物語として終わらせたいと思い、
「宇宙ステーション ロボットとの会話 1〜4
(https://www.chichi-pui.com/posts/cc9c9ffb-8c5e-482a-b9cd-dea4bcf61989/)」
で、プロットを書きました。
特にひねりもないストーリーですが、とにかく、物語として結末が欲しかったのです。

最後をどうしようかと思ったのですが、
gusskhanさんのテレポーター(https://www.chichi-pui.com/posts/8c8c6c13-b2f5-4c79-9ac9-7b81562c976d/)や、
さとーさんのマスドライバー(https://www.chichi-pui.com/posts/75c72f11-7569-4681-929b-d7960a3b79bc/)を使わせてもらって、
無理やり？終わりを描きました。

最後、マスドライバーからの射出をめぐって、黄昏梟と越夜隊とが戦闘する、オネアミスの翼的な展開のイラストも考えましたが、時間がなかったです。
「封印」というのが、「宇宙に飛ばす」という展開はどうかという気もしますが、晴天の中、神の繭が飛んでいくイラストを描くことができたは、晴天アポカリプスの雰囲気に合っていて良かったのではと思っています。

晴天アプカリプスは、これまでにないSFの雰囲気をもつ世界観で興味深かったです。
途中、アノマリィという若干ファンタジーぽいのが出てきて戸惑いましたが。
アノマリィはイラスト生成が難しかったので、アノマリィとの絡みはあまり作成できませんでした。

それではこれで終わりにします。
晴天アプカリプス、これを機会にさらに設定を深めていって欲しいですね。目指せアニメ化。