最近PVの撮影やグラビア、オリンピックイベントや学園ものの撮影(ちちぷいスクール)が続き休む暇がなかったアイドルグループ Four seasons
今日は久々のオフの日。
カエデに高級ホテル「王国ホテル」のレストランのランチに行こうと誘われ、一緒に行くことになったナツミ。

休み当日の朝、ナツミは寝ぼけ眼で起きる。ナツミはアイドル業に全力をそそいでいるため、プライベートは少しだらしない・・

約束時間になりオシャレをしているカエデが待っていると、上下ジャージを着ているナツミが登場・・
カエデ「えぇ・・ナ、ナツミちゃんそ、その格好はなんだべか??アイドルオーラが全く無い・・王国ホテルのランチに行くんだがや、スライマークレストランとか牛丼吉○屋に行くんじゃないんよ〜。」

ナツミ「あ〜ごめんごめん。Tシャツとかジャージしか持ってないんだ。(ちょっとカエデちゃん毒づいた??)」

カエデ「だ、だめです。ナツミちゃん。私の憧れてるナツミちゃんは仕事の時だけじゃなく、プライベートでもキラキラしてないと駄目なんだべ〜。ちょっと私がコーディネートするから服買いに行くべさ。」

そう言うと2人は庶民向けの洋服屋に向かう。

カエデ「私のふるさとは東京のようにブランド物を売っているような高い洋服屋はないけど、ユ○クロやしま○や○ークマンで十分オシャレな格好できるんよ。今着てるのもそこで買ったやつ。お金をかけずにおしゃれな服を選んで見るべさ。」

ナツミ「ヘ〜。勉強になります。」

試着室に向かい、2人だけのちょっとしたファッションショーが始まる。

カエデ「これはどうべさ?」
カエデ「ちょっと肩を出してセクシーに振り向いてメガネ外してみたり・・うんうん」
カエデ「ちょっと腰に手を当てて・いいべさいいべさ。」
カエデ「ちょっとフリフリのきてみたり、ロリっぽいの着てみたり!いいね。私も着たくなってきたべ。」

カエデも試着を始める。

ナツミ「いいね。カエデちゃんかわいいよ〜(あ〜やっぱりカエデちゃん胸大きいな。羨まし〜)」

店員「(あの子達、かれこれ2時間くらいやってるけどまだ買わないのかな・・)」

呪文

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