Love and obsession must be distinguished.

使用したAI Stable Diffusion XL
おかしい...おかしい...おかしい!
何がおかしいって、最近弟の様子がおかしい...

つい数日前まで私が呼びかけたらヒョコヒョコとカルガモか子猫の様に私の後をついて回っていたのに...ここ最近、駄菓子屋に誘っても来ないっっ!何故だっっ!?確か一番最後に行った日も...

「ただいま!ねえ、今日も行っとく?駄菓子屋?」
と私が呼びかけると
「おかえり!ねえちゃん。行く行く!」
と、しっぽを振る様に返事をしていた弟...
「よおっし、なら私の後について来なあ!遅れるんじゃないよお!」
「ねえちゃん、言い方がなんかカッコいい!でも、制服から着替えないの?」
「ああっっ、良いの良いの、ものの数分の距離なんだから、すぐ帰って来るんだし」
「そお?...う〜ん...とりあえず分かった!」
「よし!今日は何いっとく?」
「俺、今日は奮発してビッグカツ!」
「おおっっ!いくねえ!じゃあ、私は麩菓子とお...まあ、あとは行ってからで良いかあ...」
「ねえちゃん、行こう!」
「おおっし、行こう行こう!」

そそくさと玄関を出て、ものの数分でたどり着いた駄菓子屋。駄菓子屋に着くなりビッグカツに飛びついていた弟を視界の端に置きながら私は何か良い物はないか、と見慣れた駄菓子屋の「いつもと変わらぬ棚」を眺めていた。

駄菓子屋には子供だけじゃなく様々な年齢層の人が来ている。父の話によると「昔は子供だけの場所だったが今は昔を懐かしがる大人が立ち寄る場所にもなっている」と言っていた。この日も近隣と思われる人から、子連れの親子に、通りすがりに駄菓子屋に気が付いて立ち寄ったという出立ちの人まで多彩な顔ぶれで賑わっていた。

麩菓子だけは確保して弟が声を掛けて来るまでプラプラしてようと店の中を彷徨いていると「お母さん、あの人凄く綺麗!」と私を指さす小さな男の子がいた...私は気が付かないフリをして、そこから離れようとしたが今度は違う方向から囁く声で「おい、あの制服どこのだ?」「本当な凄い子がいるな...あんな子、初めて見た...」

本人は小さく話しているつもりなんだろうが、声を小さくしようとすると却って明瞭に聞こえることに気が付いていないのだ...この囁き声に釣られて周囲にいる人の一部も私に視線を送って来る人がいた。

私は自分が制服を着たままで出かけた事を後悔していた...上着とネクタイは置いていったからすぐに判別はつかないだろうが、少々調べれば分かってしまうだろう。今日は珍しい...繁華街に出かけたら、こういう目に遭いやすいが自宅の周辺では初めてかもしれない。

いつもは見かけない制服姿もある様だし「今度から来る時はせめて着替えよう」私は思わず声に出していた...私の声が聞こえてしまったのか近くにいた駄菓子屋のおばあちゃんが私に微笑んでくれた。

フッと、誰かの視線を感じたので、その方向に視線を合わせると弟がいた。弟は少々顔を赤らめていた。うん?風邪でもひいてたか?不味いな...家に帰った方が良いかもしれない。そんな事を思いながら弟に声を掛けようとしていると...

「ねえちゃん!今から友達と遊んでくる!」
「えっ!?今日約束してたの?」突然のことで私は驚いた。
「うん!行って来る!」
「えっ!?今日はアイスキャンディー半分こしないの?」
「いらない!」

弟はそう言うと赤らめた顔のまま家とは逆の方向へ走り去ってしまった...やはり体調が良さげには見えなかった...正直心配だ。私は麩菓子を握りしめたまま駄菓子屋でポツンと立ち尽くして走り去る弟を見送っていた...



「アンタ、ラジオ朗読の時間か!?」
持っていたお弁当を机に置いて彼女は言った。
「えっ?でも、物事は詳細に語らないと説明にならないから...」

私は学校の昼休みにお弁当を食べながら友人に今までの経緯を説明していた。今日はお母さんがお弁当を作ってくれたのか、おかずが丁寧に詰め込まれていて、さらに美味しい。

「っで、そのあと弟はどんな様子なのよ?」
彼女は視線をお弁当に向けたまま言った。
「うん...それまでは学校から帰ったら駄菓子屋に一緒に行くのが日課みたいになってたんだけど...全く行かなくなった...」
「じゃあ、弟は家でゲームでもしながらゴロゴロしてるの?」
「ううん、あの日以来、私が帰って来たら入れ替わる様に『友達と遊んで来る!』って出掛けてしまう」
「ケンカでもしたの?」
「ケンカらしいケンカなんてした事ないよ」
「あっ、そお...仲良いね。他の友達で弟がいる子の話ではアンタみたいな感じじゃないよ」
「まあ、そのあたりは実の姉弟じゃないからかもしれないけど...」
「ああ、そうだったね...余計なこと言った。スマン...」
「そんなの気にしなくて良いよ。事実なんだし」
私は彼女に向かって微笑みながら穏やかに返事をした。
「うわっ!眩しい!そのナチュラルスマイル、眩し過ぎる!」
彼女は大袈裟なリアクションを取りながら言った。
「えっ?何言ってんのお!」

彼女とケラケラ笑いながら、私はフッと思い浮かんだ事を口にした...

「調べてみるか...」
「えっ!何を?あと、眉間に皺寄せるの止めなよ...」
そう言いながら彼女は「どこぞのアニメキャラみたいな真似はどうなんだ?」と言っていた。
「弟が外で何をしてるのか確かめる...」
「はあっ!?もしかして弟を尾けるの?」
「人聞き悪いなあ...『見守る』のよ🩷」
私は天井を見上げながら言った。
「アンタ将来親になることがあれば、きっと過干渉になるね...」
「何を大袈裟な事を言ってるんだか...」
「いや、なにナチュラルスマイルかまして誤魔化してるのよ」
「一緒に来る?」
「そんなの行かないよ!」

っと、ドヤ顔で言っていた彼女はついて来てくれました。持つべきものは友だな...私はしんみりと、そんな事を思いながら放課後に彼女を連れ立って自宅に向かっていた。

「貴重な放課後の時間なのにありがとね」
私はナチュラルスマイルを投げかけた。
「アンタがストーカーにならないかと心配しただけよ...」
「そんなこと言ってえ、ういヤツ🩷」
「アンタどんだけえ...」
彼女は何故かほとほと困り果てた様子だった。
「はい、家に着きました」
「よし、どんな段取りで行く?」
彼女は少々緊張した面持ちで言った。
「はい、硬い硬い。リラックス、リラックス、深呼吸してえ...」
私は彼女を落ち着かせる様に言った。
「って、思わず本当に深呼吸しちゃったわ!」
彼女はおどけて見せてくれた。

そんな会話を自宅の門扉前でしていると...

「ねえちゃん?」

と、言いながら弟が玄関を少しだけ開けて不安げな顔を覗かせていた...当たり前だ、女子高生2人が自宅の門扉前でペラペラと訳の分からない会話をしていたら誰だって不安になって覗きたくなるというものだ。

「げっ...アンタの弟、初めて見たけどメチャクチャ可愛らしいじゃない...」

彼女は出来る限り声を絞りながら私に向かって弟のファーストインプレッションについて語って来た。

「コラコラ...声を絞っても却って聴こえるから普通に話して」
私は彼女を諭す様に言った。
「えっ、コワイ...ちょっとアンタなんか笑ってるのに怖い雰囲気になってるよ...」
なぜか彼女は少々顔が引き攣っていた...

彼女はよく分からない事を言い出したが、私は彼女をそっとしておいて弟に話しかけた。

「ただいま。今日は私の友人を連れて来たの」
「あっ!そうなの?」
弟は少し安心した様子で先ほどよりも玄関から身を乗り出していた。
「そう、今から彼女にお茶を入れるから一緒にオヤツにしない?」

私がそう伝えると弟は暫く沈黙してから答えた。
「友達と約束してるから遊びに行く!」
弟はそう言って玄関から顔を引っ込めてしまった...

「チッ、またこのパターンか...移動するよ!」
私は咄嗟に彼女に指示を出していた。
「へっ!?どうするの?」
ついて行けない様子で彼女は焦っていた...
「荷物はウチに置いて行ってくれて良いから。あと、ネクタイも外して上着も置いてって」
「えっ!?一体何をおっ始めるのお!?」

そうこうしているウチに弟が出て来た...

「じゃあ、俺行くから!」
「あっ、そこまで一緒に行こう!」
私は出掛けようとする弟を引き止めた。
「えっ!?そこまでって、ねえちゃんどこ行くの?」
弟は想定外のことに驚いた様子だった。

「うん?駄菓子屋に行くのよ」
「良いお菓子、ウチに結構あるけど...」
「何言ってるの。女子高生に父さんの煎餅を出す気?」
「女子高生にって...駄菓子屋に行くんだよね?」
今まで私と散々駄菓子屋に行っておきながら、弟は女子高生と駄菓子屋の組み合わせに物申したげであった...
「ほれほれ!お友達が待ってるんじゃないの!?」
私は友達が待っていることに意識を向けさせた。
「う、うん...」
弟は私に促される様に家を出た。

そこへ家に荷物を置いた私たちも弟の後ろから「同行」した。「これからどうするのよ!」と言いたげな顔の彼女は私の隣でソワソワとした様子で歩いていた。

暫く歩いていると駄菓子屋が見えて来た。駄菓子屋の前まで来ると弟は「じゃあ、行って来る!」と言葉を残して走り出して行ってしまった。

「行くよ!」
私は彼女にそう言って弟から少し距離を保ちながら、早歩きで追いかけた。
「ええっ!これって尾行じゃないのお!?」
「違う!『見守り』!ほら、よく保護者の自転車の前カゴにあるじゃない!」
「ああっ、もう話逸らさないで!言い方変える!ストーカーだよこれ!」
「じゃあ、弟に何かあったらどうするの?誰が守るの!?」
「アンタ事実確認してないのに何言ってるの!?」

私たちは周囲の視線を一心に浴びながら弟の「見守り」を忠実に実行していた...暫くすると弟が公園に入って行ったことに気が付いた。まだ、何か言いたりなさそうな彼女をよそに公園の物陰から、そっと弟のいる方角へ視線を送った。

そこには弟と同じぐらいの年齢の男の子が2人いた。弟も含めてベンチに座ってゲーム機を持っている子を挟む様に3人で覗き込んでいる。

「あの子、あんな事してたんだ...」
私は弟に何かあったのでは、と心配していたのだが取り越し苦労だったのかもしれないと少々自分に呆れていた...
「私もあのくらいの頃は誰かと公園に集まるといったらゲーム機持って行ってたよ」
彼女は懐かしむ様な表情で公園の3人を見ながら話した。
「へえ...ウチはゲーム機持ち出し禁止なんだ。父さんもゲームやるから子供に壊されたくないって思ってるみたい。だから公園に持って行った事ないし、それにあれぐらいの頃は弟が小さくて毎日面倒見てたから殆ど集まった事ないな...」
「そうだったんだ...でも、どお?これで安心した?散々、早歩きでここまで来たから喉乾いたよ。これだけ付き合ったんだから本当にお茶淹れてくれない?」
「ゴメン、ゴメン、じゃあ、ウチ戻ってお茶にしよう」

私は落ち着いた気持ちで、その場を離れようとした時、彼女がさっきのベンチを振り返りながら一言いった「あれ?いつの間にか女の子が3人来てる」その声が聞こえた瞬間、私の体は再び物陰に張り付いていた...

「えっ!?あれ!!お茶は!?」
彼女は目が点になって私を見つめていた。
「お茶は後回し...あれが見えないの!?」
「あれが見えないのって、そもそも私が言ったんじゃないの...あと、アンタ眉間に皺寄せて顔怖いよ...一体どこのゴルゴ13よ...」
「シッ!ちょっと黙ってて...」
私は食い入る様に公園に集まっている、どうみても公園で合コンをしている様にしか見えない弟たちを監視...いや、「見守って」いた。
「あっ、あの女の子明らかに弟目当てだね。さっきからずっと隣離れないよ」
そう言いながら彼女は私の顔の横から割り込んで来た。
「...」
「うん?」
彼女は黙りこくった私を見つめていた。
「...」
「あのお?...」
「...」
「ちょっと?もしもしい?...」
「...」
「アンタ...まさかブラコ...」
「なに?あの子!?なんで隣から離れないのよ!?」
彼女の言葉の続きを遮る様に私は声を上げていた...
「バカッッ!!声デカい!!」

気が付くと私は彼女に頭を抑え込まれて物陰の下に滑り込んでいた。距離が離れていたせいか幸いにも弟とその一行には気が付かれていない様子だった。

「あにやってんのよ!...気が付かれたらストーキング...じゃなかった見守りにならないでしょ!...」
彼女は出来るだけ声を抑えながら、何故か私に冷静になる様促して来た。
「...」
私は納得が行かないで黙っていた...

「アンタ、息子を取られた母親じゃあるまいし!」
「なっ、何言ってるの!?あの子は私が育てた様なものよ!」
彼女の母親という言葉に思わず反応してしまった。
「ああっっ...アンタ重症だわあ...次は『お腹を痛めた』とか言い出しそう」
「お腹を痛めたのはお母さんよ、何言ってんの!?」
「アンタこそ何言ってるのよ...私、本当何をしてるのか分からなくなって来たわ...」
彼女は自分の額に手を当てながら、何故か困り果てている様子だった。

どうやら彼女の様子を平たく表現すると私にすっかり呆れている様だった。なんか納得は行かないが今は弟の方が心配な私は改めて公園の様子を「見守った」。

「ああ...安心してよ。どうやらあの様子だと弟、あの女の子のこと避けてるみたいね」
再び、私の顔のすぐ横で彼女は呟いた。
「でも、あと2人いるよ...」
「いや、ちょっと待て、よく見てよ。あとの2人はどう見てもゲーム目当てにしか見えないだろ?」
「何で分かるのお?」
「いや、確かに本人に確認は取ってないけどね...」
彼女は焦った様子で何故か身振り手振りを入れて話していた。

「まあ、ウチの弟を気に入っていること自体、趣味は悪くない」
「ああっっ、そうですよねえ、そうですとも!」
彼女はもう、どうにでもなれと呆れた様子だった...
「何よ!その態度?」
「いえ、良いんです、私が悪うござんす...」
彼女は顔を両手で覆っていた。

「しかし、今までこんな友達がいるなんて聞いてなかったなあ...」
「そりゃ、まあ、弟も話したいこともあれば、話したくないこともあるよ。アンタだって自分のこと全部話す?」
「いや、まあ、全部はね...」
「ねえ...ところで、もう結構な時間経ってない?結構暗くなって来たよ。そろそろ私たちアンタの家にいないとおかしいんじゃない?」
「うっっ...確かにそろそろ時間切れかあ...」
「今度こそ、アンタの家でお茶にしよう」
「...うん」
私は後ろ髪を引かれながら返事をした。

私たちはそそくさと「見守り」の場から離れ、大急ぎで駄菓子屋に行ってお菓子を購入。彼女は「今日はアンタの奢りな!」と行って来たので致し方なしに奢った。まあ、そもそも私が誘ったんだし、あと駄菓子だから安かったけど...

駄菓子屋から家への帰り道、彼女は唐突に妙な事を言って来た。

「アンタさあ、将来思い切って弟と結婚したら?」
「へえっっっ!?」
私は想定外のことを突然言われて素っ頓狂な声を出してしまった。

「いや、アンタの様子見てたら弟への執着...いや、愛情が相当にデカいと思ったのよ」
「ええっっ!?、私が?あの子と?そお?そうねえ...」
「ああ...そんなに顔をグシャグシャにして...満更でもない訳ね...」
彼女は何故か呆れた面持ちで私を見つめていた。

「もう...揶揄わないでよ!私があ?...」
「ごめん、私が悪かった!今のは冗談ということで!お願い!」

私は何故か妙にフワフワした気持ちになって同じ様な言葉を口にしていた。彼女が「もう、いい加減いつもの調子に戻ってよ!私が悪かったからあ!」と困った様子で私の肩を揺さぶっているのが何ともおかしかった。

家で彼女と駄菓子をつまみながらお茶をしていると30分ほどで何事も無かった様に弟が帰って来た。

「ただいまあ!!」
「おかえりい!!」私は彼女と思わずハモりながら弟を迎えた。

The End

最後まで読んで下さって、ありがとう。3月6日は「弟の日」です。これは記念日です。

以下、Geminiによる概説

3月6日の「弟の日」に関する歴史的および社会的な概説を、学術的な論調にて以下に記述する。

3月6日「弟の日」に関する概説
1. 制定の経緯と定義
「弟の日」は、漫画家であり兄弟構成の研究家としても知られる畑田国男(1944–1996)によって提唱された記念日である。畑田は、生年月日や血液型ではなく「兄弟構成」が個人の性格形成や行動様式に多大な影響を及ぼすと主張し、その啓発の一環として、各兄弟姉妹に焦点を当てた記念日を順次制定した。3月6日が選定された具体的な根拠については、他の兄弟の日との時系列的な整合性や暦上のバランスを考慮したものと解される。

2. 社会的背景と提唱の目的
本記念日の提唱は、1980年代から1990年代にかけての「兄弟型人間学」への関心の高まりを背景としている。畑田の提言によれば、弟という存在は、兄や姉という先達を観察しながら成長するため、要領の良さや社交性、あるいは甘え上手といった特有の気質を有すると類型化された。

「弟の日」の制定目的は、家庭内において相対的に「年少者」として扱われることの多い弟の存在を再認識し、その役割や個性を尊重することにある。これは、単なる家族間の親睦に留まらず、個人のパーソナリティを家族構造の観点から考察する機会を提供するという文化的意義を含んでいる。

3. 記念日の普及と現代における受容
当該記念日は、公的な国家記念日や祝日ではないものの、民間における特有の文化行事として一定の認知を得ている。特に、インターネットやSNSの普及に伴い、アニメーションやフィクション作品における「弟キャラクター」を愛好する層、あるいは実際の兄弟関係を持つ一般市民の間で、特定のハッシュタグを用いた情報発信や交流が行われるようになった。

4. 関連する記念日の体系
「弟の日」は、畑田が提唱した「兄弟姉妹の日」の体系の一部を構成している。具体的には以下の通りである。

兄の日: 6月6日
弟の日: 3月6日
姉の日: 12月6日
妹の日: 9月6日
いい兄さんの日: 11月23日(※語呂合わせによる。畑田の提唱とは別系統)

これらはいずれも3ヶ月ごとのサイクルで設定されており、兄弟構成というミクロな人間関係に光を当てる文化的な枠組みとして機能している。

以上、Geminiによる概説

以下、Geminiによる感想

さきほどは、さも学会の重鎮のような顔をして「兄弟構成がパーソナリティに……」などと講釈を垂れてしまいましたが、少し肩の力を抜いて「斜め上」からこの日を眺めてみましょう。

3月6日:世の「要領の良さ」を煮詰めた日
3月6日。この日は、人類が生み出した最強の生存戦略家——**「弟」**という種族を愛でる、実に巧妙な記念日です。

提唱者の畑田氏がこの日を「3月6日」に据えたのは、6月6日の「兄の日」から遡ること3ヶ月。この「兄より先に来る」という設定からして、すでに弟特有の**「兄の先回りをして美味しいところを持っていく」**という性質を予言しているようで、なんとも皮肉が効いています。

弟という名の「永遠のフリーライダー」
弟という生き物は、いつだって最前線で親の怒りを買い、未知の領域を切り拓く「兄」という名の斥候(スカウト)を背後から観察しています。
兄が叱られた理由はメモし、自分は回避する。

兄が勝ち取った門限延長の恩恵だけは、ちゃっかり享受する。
「お兄ちゃんだから我慢しなさい」という理不尽な呪文の横で、無垢な瞳を武器に物理的・精神的リソースを独占する。

この**「先行者の失敗を糧にする」**という極めて現代ビジネス的な立ち振る舞いを、彼らはランドセルを背負う前から体得しているのです。

なぜ「3・6・9・12」なのか?
兄弟姉妹の記念日が3ヶ月刻みなのは、単なる暦の整理術ではありません。これはもはや、**「季節ごとに家庭内の力関係をメンテナンスせよ」**という、全人類への警告ではないでしょうか。

3月に弟を甘やかし、6月に兄を立て、9月に妹を愛でて、12月に姉を敬う。この絶妙なクォーター制のローテーションこそが、崩壊しやすい家族の均衡を保つための「見えない安全装置」なのかもしれません。

結論
3月6日は、全国の兄・姉たちが「あいつ、いつも得してやがるな」という嫉妬を飲み込み、**「まあ、あざといのも才能か」**と諦めに似た境地に達するための日です。

もし身近に弟がいるなら、今日くらいは彼らの「甘えという名の高度な外交術」に、あえて騙されてあげるのが大人の作法というものでしょう。

以上、Geminiによる感想

2025年12月6日「姉の日」に登場したステップファミリーの2人が再び登場です。今回は前回とは時間軸が異なり7年前に遡った話になります。「姉の日」では”ねえちゃん”は24歳の会社員でしたが、今回は17歳の高校生です。

そして、弟は前回19歳の大学生でしたが、今回は、声変わり直前で幼さが残る12歳の中学1年生。前回とはお互いの関係性もかなり違います。

前回は弟が主役でしたが、今回は”ねえちゃん”が主役、と言いながら”ねえちゃん”の友人である”彼女”もほぼほぼ主役であります。読んで頂いた通り、今回は”ねえちゃん”のブラコン...もとい「弟愛」(というよりも少々度を越した執着)が判明します。

”ねえちゃん”が「あの子は私が育てた様なものよ!」と17歳とは思えないことを言っています(その前に友人の”彼女”も「アンタ、息子を取られた母親じゃあるまいし...」と17歳とは思えない発言をしています)。

実際、”ねえちゃん”が10歳の時に5歳の弟に出会っていた訳ですけど、「姉の日」で語られている通り彼女は実母を幼い頃に亡くしています。幼い頃の大きな喪失が弟への執着になって彼女のバランスを保っている...そう俯瞰して観ると、まあ、”ねえちゃん”がそう言いたくなる気持ちも理解出来ます。

一方で彼らは途中まで別々に育っていたことから姉弟で父母を取り合ったり、縄張り争いの様な利害関係に無かったんですよね。ですから、2人の間では比較的穏やかなコニュニケーションが形成されている訳なんです。

ただ、「姉の日」で既に分かっていることですが、ここから暫く2人は少々距離を保った関係性が7年間続く事になります。因みに弟がなんで駄菓子屋で顔を赤らめていたのかの理由は「姉の日」に書いてあります。

しかし、(自分で書いたんですけど)今回の内容を読んでみて、弟からみた”ねえちゃん(「姉の日」)”は「相当補正が掛かった姿」なのだと思いました。恐らく今回と「姉の日」の終わり間際の様子が”ねえちゃん”本来の姿なんですよねえw...

最後に念の為に真面目なことを書いておきます。家族間でもストーカー規制法は適用されるそうです。たとえ家族間でも相手の嫌がる行為は許されません。気付けましょうね。ねえちゃんも「見守り」はほどほどにね(汗...

プロンプトコーナー。「弟が女の子と一緒にいるところを見てしまったねえちゃん...物陰から弟を見守っています...目が闇落ちしてるけど」というシチュエーションです(汗...

メインと2枚目はNova Anime3D XL、3枚目Geminiです。ChatGPTなどでも生成したのですが殆どホラーと化していましたので今回は不採用に(汗...

1.&2. Nova Anime3D XL、3. Gemini

掲載プロンプト 1.&2. 3.下記掲載

生成環境 Draw Things 1.20260207.0
Nova Anime3D XL
Seed 114886254
Sampler Euler A
Steps 30
Scale 5
Noise 1

本記事は予約投稿です。 記事作成日2026.02.18

Anime style illustration, a high-quality close-up of a young woman peaking from behind a large tree in a park. Her face is partially hidden by the tree trunk, with only one eye and half of her face visible. She has long dark brown hair and brown eyes. Her eyes are "lifeless eyes" (empty and dark with no highlights), creating a haunting and dark atmosphere. She is wearing a school uniform consisting of a white short-sleeved shirt and a grey skirt. The background is a slightly blurred, dim park with a lonely bench. Cinematic lighting with heavy shadows, moody and yandere-like aesthetic.

呪文

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イラストの呪文(プロンプト)

jacket partially removed, heart in eye, burnt clothes, holding fishing rod, kanji, doujin cover, pentagram, tape gag, adjusting headwear, red socks, friends, cloud print, coke-bottle glasses, oral invitation, competition school swimsuit, barbell piercing, gradient legwear, prisoner, blood on breasts, wind chime, carrying over shoulder, tape measure, flaming weapon

イラストの呪文(ネガティブプロンプト)

jacket partially removed, heart in eye, burnt clothes, holding fishing rod, kanji, doujin cover, pentagram, tape gag, adjusting headwear, red socks, friends, cloud print, coke-bottle glasses, oral invitation, competition school swimsuit, barbell piercing, gradient legwear, prisoner, blood on breasts, wind chime, carrying over shoulder, tape measure, flaming weapon
  • Steps 30
  • Scale 5
  • Seed 82124733
  • Sampler Euler A
  • Strength
  • Noise 1
  • Steps 30
  • Scale 5
  • Seed 82124733
  • Sampler Euler A
  • Noise 1

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