『強化兵士 Pau-ZMagia』【ニャンノ世界】

異界DaysAIから実家ちちぷいへと帰宅する
Pau-ZMagia、

「ここは実家のような安心感を抱くのですな」

いつものキャプション、
あったかな雰囲気に落ち着く…
もちろん、DaysAIもPau-ZMagiaにとっては素晴らしいと感じるものの、
システム的にはXに近しいものを感じた。

ホームはちちぷいなのだと考えながら、
その心は忘れないようにしたい…
Pau-ZMagiaである。

「異世界だと感じた…しかし、ちちぷいは、その点、ユーザーとの交流の場としての機能を有している」

DaysAIには
【所属】みたいなものがあった…
コミュニティではあり、交流が行われてるのだが、こうした、コミュニティの存在は、疎外感というかなんというか…
【所属】があることで、【所属】かそうじゃないようなそうした、壁を感じてしまう。
だから、私にとっては【】はない方がいいと感じるのだ…自分は自由気ままなる猫なのだと…、私を縛るものは…ないのだと…
強く思いながら、
空を駆ける…それが創作であり、自己なのだから…、大地を蹴って、星になるのを夢見て手を伸ばす。

創作とは確かに、誰かとの共作もあるのだろうが…基本は、孤独である。

孤独であることで、イメージの刃は、研ぎ澄まされる。

脳内にある言葉の弾丸をフルスロットルに加速させ、研ぎ澄ませる。

構築された、深層の中でうずまく、窓辺に仰ぎ見る歌を歌いながら、
己の闇と向き合う。
煩雑になってしまった…
何かに気を取られてしまう…
千鳥足状態、
それでもなお、Pau-ZMagiaという存在はいて、確かに、ネコノの心のなかで、
飛びたいと願っているのであった。