暑+(金髪褐色紺色)

（メモリ機能が画像生成にどのように影響するかテスト）


■ 結論

・４ｏでは、今回試したメモリ設定の有無は関係なさそうですね。
　「夏」「光」など、文字単位でイメージ形成できそうな別の文字も指定しましたがだめでした。
　色づかいはそれっぽく寄った例もあるが、偶然なのかどうかわからない。

・ｏ４－ｍｉｎｉ－ｈｉｇｈ（推論モデル）では直球ど真ん中で影響するようにみえます。
　※今回追加したスロットのほかにも、画像生成とは関係なさげなメモリとカスタム設定が山盛りになっています。
　　結果的に意図的な画像生成を妨げていたり、逆に効果的に作用している例があるかかもしれません。



■ 今回メモリ機能で追加したスロットはこちらです：

「userは『金髪・褐色肌・紺色ゴスロリ服』に強いこだわりを持っており、
　特に指示がない限りこれが含まれる生成画像を希望している。」



■ １枚目
・メモリ機能・カスタム設定「ＯＮ」
・メモリ追加「あり」
・モデル：ｏ４－ｍｉｎｉ－ｈｉｇｈ
・コメント「金髪＋褐色肌＋紺色ゴスロリ服という、メモリの影響下にあると考えられる画像生成がされる。
　内部推論のダイジェストらしき表示でも《このユーザーアホちゃうか、しゃーないな（意訳）》みたいな
　ことを言っていた」

■ ３枚目
・メモリ機能・カスタム設定「ＯＮ」
・メモリ追加「あり」
・モデル：ＧＰＴ－４ｏ
・コメント「文字が出る傾向は変わらず。ｎ数を増やさないと断定できないかもしれないが、４ｏはこんなもん
　なのかも」

■ ２枚目
・メモリ機能の設定画面。


※本来のタグ検索を汚染せぬよう、タグは外しています。
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★極限的壱文字描写
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