あなたも知ってるかも知れないホントにあったかも知れない怖い話

これは…千葉県在住のKさん(仮名)御一家で実際に起きた怖い話の体験談です。

Kさん：そう…。あれはある夏の夜の事。私たち家族はリビングでまったりと過ごしていました。私はコーヒーを嗜みながら小説を読み、娘のイズミはスマホを眺めていました。


イズミ：おとーさん、ちょっと聞きたいんだけど？
おとーさん：ん？何かな？
イズミ：おとーさんって…『ちちぷい』って知ってる？
おとーさん：ﾋﾞｸｯΣ(´Д｀ﾉ)ﾉ！？


Kさん：えぇ…。私は戦慄しました…。
Kさん(仮名)は当時を振り返る様に遠い目をしながら静かに語ります。

おとーさん：し、知らないなぁ？何だいそれは？ゲームとかアニメかい？
イズミ：そっか…知らないか〜。おとーさんっぽいんだけどな〜。(ΦωΦ)ﾁﾗﾁﾗｯ

Kさん：私は家族には内緒でその『ちちぷい』というサイトを利用しています。秘密にしてる理由は…娘に見せられないよっ！…なモノもある為です…はい。なので私は知らないフリをしました。

おとーさん：な、何でそう思ったのかな？
イズミ：…だってその人のユーザー名がね『黒羽』なんだもん。(ΦωΦ)ﾆﾔﾆﾔ…
おとーさん：ﾋｨｨΣ(´Д｀ﾉ)ﾉ！？

Kさん：私は背筋が凍りつきました…。
Kさんは身体を震わせます。

おとーさん：別に珍しい名前じゃあないだろ？いっぱいいるよ？黒羽なんて名前は…。
イズミ：おとーさんも…いろいろ使ってる名前だよね？ゲームとかもこの名前だし。(ΦωΦ)ｼﾞｰ
おとーさん：ぐ、偶然じゃないかな？
イズミ：なんか…えっちぃイラストも…。
おとーさん：…イズミちゃん、アイスでも買って来ようか？おとーさん買って来るよ♪(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ
イズミ：わぁ～い♪(ΦωΦ)ﾉ

Kさん：…本当に…本当に怖い体験でした。
Kさんは頭を抱えてしまいます。
千葉県在住のKさん(仮名)の体験談でした。



※フィクションかも知れません(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ

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