【絵物語】
『ケットシーニャンと風鈴涼』

ケットシーにゃんと風鈴涼は、ニャワバリ涼祭で意気投合し、仲良くなった。

「風鈴の持ってる風船かわいいにゃ」

ケットシーにゃんが褒めるとちっちゃな風鈴涼は、ちりんと音を鳴らして

「ありがとう、全部手作りなんだ」

「えっ、そうなの?」

ケットシーにゃんは驚く

「はじめは1人で始めたんだけど、今じゃ色んな子達が、風鈴作りに協力してくれるんだ」

「へぇ~、すごいなぁ風鈴かぁ~」

瞳をキラキラさせて、ちりんちりんと鳴らすケットシーにゃん

「おっちゃん元気にしてるかな」

ニャンノ世界の裏社会は、ヤクブツに代わり、ケットシーにゃんのハッピーにゃお菓子で回っている。
巡り廻るお菓子の尊さが広まればと、おっちゃんはテディポップ商会で共にケットシー製菓のお菓子として販売網を広げている。

ネオ越夜にも越夜にも、いかなる組織でさえも、甘いものは必要だ、だから、ケットシーにゃんは魔法をこめてお菓子を作る。そして、ハッピーになってもらえるようにお菓子を届けて、にっこりする。

裏社会は、彼女、ケットシーにゃんのおかげで、ヤクブツの頃よりは幾分か、殺伐としなくなった。

ヤクブツは闇を生む、しかして、お菓子は尊い気持ちにさせる…
一度食べたら病み付きになる、素敵なお菓子を風鈴涼にも渡して、

「お菓子の魅力にはまってほしいにゃん」

飛びっきりの笑顔を向けて魅了するのだ。

空は群青色、
虹色の架け橋が広がっていた!

呪文

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