🍲楓花家姉妹録：理久、また未知の料理を作る

2025/11/13

使用したAI Stable Diffusion XL

休日の昼下がり。
柚月がソファで雑誌を読んでいると、キッチンから謎の音が聞こえてきた。

「シュワァァ…パチッ…ボコボコ…」

柚月（顔をしかめながら）
「……お姉ちゃん、何その音？」

理久（エプロンと白衣の中間みたいな服装で）
「ん？新しい料理を作ってるの。名前はまだない！」

柚月「“まだない”時点で嫌な予感しかしないんだけど…」
理久「だいじょーぶ。今回は食材からして安心安全。」

柚月「何入れたの？」
理久「豆腐、チョコ、卵、あと少量の未知素材βパウダー。」

柚月「最後のが全然安心じゃない！」

理久は満足そうに鍋をかき混ぜながら、
「この温度帯で化学反応を誘発すると、風味が跳ね上がるはず…！」と独り言。

柚月「……それ料理じゃなくて実験だよね？」

数分後、鍋の中で“何か”が完成した。
見た目はプリンのようで、匂いはチョコ、でも色は……なぜか緑。

理久「できた！」
柚月「なにこれ、名前つけるなら“食べてはいけないやつ”じゃない？」

理久（スプーンですくって味見）
「……うん、複雑。でもおいしい気がする！」
柚月「“気がする”ってなに！？」

理久「食べてみて？」
柚月「絶対いや。舌が無事なうちに生きたい！」

理久「もー、せっかく成功したのに」
柚月「成功の基準が科学的すぎるんだよ！」

二人のやりとりの最中、鍋の中から小さな“ポンッ”という音。
緑の泡が一つ、静かに弾けた。

柚月「……ねぇ、それ今、動かなかった？」
理久「えっ？　え、ちょっと待って、発酵早すぎ…！」

（つづく）・・・かな？

とにかく変な料理を作る…もう特殊能力かな…😅

呪文

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イラストの呪文（プロンプト）

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