梅雨独特の蒸し暑い中、寝苦しいのは覚えていた...

?「よかったやん、告白できて」
葵「あんたは???」
全身肌が黒く、青い髪、青い瞳、歪な模様と光が映るドレス。
少なくとも見覚えは無い。


?「これでどう?」
葵「うち??もう一人のうち?」
葵?「そうばい、うちはアンタの潜在意識...まぁそれ以上はうち自身ようわからん」
葵「ふ~ん、それでなんなん?要件は?」
潜在意識化の自分なら、警戒はしなくても良いのか?
特に警戒することなかったのだが、潜在意識の自分が黒い肌に染まる。


葵?「兄にが落ち着くまで我慢できると?あんなことやこんなこと、もっとずっと素敵な事したいんじゃなか?」
葵「兄にに迷惑ばかけれん。うちは待つっち決めたんやき」
葵?「でもさ、もっとしたい事、されたい事あるやろ?」
正直図星だ。流石潜在意識化の自分。遠慮がない。
葵?「頑なに我慢しすぎると、うちが爆発しちゃうゾ?」
葵「爆発??????」
不穏な事を言う...
葵?「我慢できなくなって、なにかしでかすかもね♡」
葵「!?みんなに迷惑かけたら!!!」


葵「らめぇぇぇ!!な、、、なんなん??うっわ!!あっつうう!」
不意に目が覚めた。なんだか妙な夢を見たようだが...
葵(あれ??なんやったっけ???)
思い出せない。割と鮮明な夢だったと思うのだが...


葵(うっわ!寝過ごしとる💦着替えて準備せんと💦)
時計を見て慌てる。遅刻はしなくともいつもより遅い目覚めになってしまった。

( ・ิω・ิ)パーティクルで生成した勿体ない感じのをちょと青デコストーリーにもり入れました。
ちょとした伏線になるかなー?

呪文

入力なし

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