「?、、、姉ちゃんのか」
「借りました。許可はもらいましたよ」
「て言うか、なんで制服?」
「着てみたかったんです」
「そっか。制服ある国って少ないみたいだしな」
「じゃあ、制服デートです」
「ん?」
「女子の憧れベスト10に入ってます」
「またか」
「それに、美少女と一緒のところをみんなが見れば、
帰宅部ボッチと呼ばれることもなくなります」
「ええと、帰宅部だけどボッチじゃないぞー、友達いるしー、、、」
「ご主人分かってますから、行きますよ」
「いや、ほんとだし」
「ほら手繋いであげますから」
「リリ、、、」
(あれー、知らぬ間にメイドにボッチ認定されてた。なんでだ)