『銃戦』
https://www.chichi-pui.com/events/user-events/35652581-5159-d4f2-b249-d800006884d6/にて、うちの心怪である華園キムチが、
越夜やネオ越夜をぶっ倒す物語を作りました。イメージとしてはジョン・ウィック的な気持ちで、戦いたいと思います。
それでは、越夜隊の皆様、対戦よろしくお願いします。(game start)
華園キムチは路地裏巡りをしていた。
おそらく、この影響は…言うまでもなく
ゆりなロジオチ、
ゆりなヴェヌル、
ゆりなヴェルモからの影響を受けたものだろう。
その影響は確かに、越夜隊にも現れていて、back alleyに魅せられた越夜隊がよく、ここを通るのだ。
「お前の名前は何だ」
「名前を名乗るほどのものではないディン」
「じゃあ、貴方の名前はチン・ディンってことね」
「それでは、チンチンみたいじゃないディン!?」
越夜隊のシスターは恥じらいを見せる。
「ディンから推測してそう判断した…」
「私の名前はディムルーノ・ビンビンだ、ビンビン会に所属していて、日々、夜のお相手をしている…」
「ビンビン会、越夜隊は蜜月会といい、癖が強いですね」
「さぁ、見たところ、貴方の体にはビンビンするディン、さぁおとなしく、ビンビンさせろディン」
「はぁ、本当に越夜って…」
傘をしまい、装備マホウを展開する
「カイホウジュウ、エケシナ!」
エケシナを召喚し、ディムルーノに
銃を向ける。
裏路地で起こったことは、すべて不問とする暗黙の掟に従いて、辺りには結界が張られる。
これは、AKUDAMAZUのMr. Kugelの図略局
の局員が行ってくれたものだ。
目的は彼らをぶっ壊し、解剖あるいは、新たな戦力のための兵器に使う。
非人道的であるが、日々、進化する越夜隊とネオ越夜隊に抗うためには、クレイジーになるしかなかった。
「溜まりきった鬱憤を弾丸で晴らすべし!」
華園キムチは生き生きしていた。
刹那、日常を忘れ、使命を忘れて…越夜との戦争を楽しんでいた。
楽しい…と、顔は真剣だが、心は踊っていた。踊らない戦争があるか?いや、悲しみが引き起こされるだけだが、彼女の場合は狂気による喜びが勝っていた。
越夜を倒すという攻略目標が用意され、おまけにDeadでもかまわないという…
存分に力を震える時間に感謝…
対する、ディムルーノ・ビンビンもさすがは、露地堕ちの者か、自身のフェロモンで体を硬化させる。
「ディンディンしてきましたわぁー!うっふん♡」
乳房はたゆんたゆんに揺れ、乳首が勃起する。ディムルーノは底無しの変態シスターだった。それこそ、幼い頃に見たらお茶の間が困惑するほどにビンビンでムンムンなほどに…
「おいおい…これは、お下品ですわね」
「旅人に勝てたのよ…エロとやる気でね!」
ディムルーノはエロの塊、それゆえに、生命力が漲っていて、最高のエロスを華園キムチに与えていく。
防御マホウと八卦で、防御するが…
彼女は小手先の攻撃では通用しなかった…
小手先?テクニック…
華園キムチは閃いた。
朝の食事を食べたことで、頭にエネルギーが巡る。
この考えは生きるために食べた飯のおかげだった。少年ジャンプ的な要素、絆ではなく…これは…
「飯の力だぁぁぁー!」
「メシリョクぅぅぅー!ぐっ、がはっ」
攻略法、それは普通にアケシナで撃つだけだった。
通常はバトルとバトル、必殺技を見せて、盛り上げるが、ディムルーノはその展開を望んでいた。
だからこそ、ド派手で派手な時にエロティックに進めていたから、もしやと思い、
華園キムチは持っていたアケシナで敵を倒した…、不意に頭の中で脳裏に浮かぶ狂気が巡る…
情報が奪われやしないか…、この作品を撃ち尽くしてしまったら、続きはどうなると、裏路地だけに裏のことを考えて…
発狂しているものの…
表の仮面は…平静を装い…ディムルーノ・ビンビンを殺して、黄昏梟のマッドな奴らに引き渡す。
あとは知らない、あとの祭り…、おや、また越夜隊が来たようだ…今宵は越夜祭りということか…よかろう、ならば戦闘である。
データ集積回路がパンクしそうな時は狂気の音楽をかけて理性を保つぜ!