小説『九十式よもぎ、ハルダガナツダ』【ニャンノ世界】

【構成要素】
#絵物語 #ニャンノ世界 #反抗作戦
#九十式よもぎ #よもぎちゃん
#アミガルズ #第90BR小隊 #隊長
#マロウド #客人 #小説
#GridHunger #芯解

【絵物語SNS版】
『九十式よもぎハルダガナツダ』
GridHunger(抑圧されし飢餓)を芯解とし、
武器は、副隊長兼愛武器、戦友の牡丹桜ももよ、戦車、緑風を指揮車とし第90BR小隊を率い数多の戦域を勝利に導いた大英雄、
九十式よもぎは、電波を発して蓬餅を布教していた。

【絵物語】
『九十式よもぎ、ハルダガナツダ』
猫神ニャンノが倉庫にしまっておきすぎて、春過ぎて夏になって、こうなったことによもぎは怒ってなどいない。
むしろ、記憶に残る作品になったかもしれないと嬉しかったし、おまけに7月1日の始めに飾ってもらえて、感謝しているのだ。
「今日は餅食って、たらふく食うのだ！」

戦車隊のキャタピラ音、キャピタル不足により、採掘場の必要性が現れた。
とりあえず、安堵するよもぎ…消えたわけではなかったので、ひとまずお茶を一杯のんで、心を落ち着かせる。
そして、九十式よもぎの芯解、
GridHunger(抑圧されし飢餓)を仕え、
周囲の物によもぎ餅食べたいと
無意識に感じさせ、九十式餅店に行きたいとよもぎが言っているという、深層心理に問いかける系の怪異を扱っている。
だからこそ、戦車すらも心なくとも、
精神的な核は前世的な因果で、存在しているのだから…緑風は擬人化し、戦うのだ。

「戦いたいと…よもぎが言っている」
「眠たいと…よもぎが言っている」
「描きたいと…よもぎが言っている」

究極的なよもぎ信者とよもぎ餅信者を増やすことで、よもぎDayを完遂させる。
よもぎを食おう、よもぎDaysが始まり歩むれども進め！

よもぎ餅に何かいったら、銃を突きつける
九十式よもぎ…ちなみに銃は、牡丹桜ももよが武器化した姿であり、弾丸は彼女の脊椎より発せられるエネルギーと愛たる感情によるものだから、毎度、撃つごとに気持ちいいを叫んでいる。
だから、GridHungerは思うのだ。
変態だなって、しかし、ニャンノ世界で常識的な人物は存在する、しかして、記憶に残るのはクセが強くなくちゃ記憶に残らなくちゃならんのだ、メタ的な意味で…
単なるよもぎじゃ、断片的、絶対的な個を宿したよもぎじゃなくちゃ、ニャンノ世界では生き残れんのだ。おまけに、ネオ越夜隊には微笑みの一派からなる弾兎饗弾、戦図盤のジャンマーニュからなる戦図饗弾など、師団いや、1個饗弾で一国を易々、攻略してしまうほどの戦略級軍迅に匹敵するやべぇー奴らが揃ってるんだ。
だからこそ、九十式よもぎは、第90BR小隊と共に不条理に抗う…抗い進んだ先に、
メタモルフォーゼ的な革命があるのだと、自己に問いかけ、昇華させる。

「さぁ、戦うよも…」

九十式 よもぎの戦いは多重設定による
相手の脳を破壊させることにある。
既に破壊されていたら、嬉しきかな…