【絵物語】
『深キ森ニテ微笑ミタリ』

怪注時計局観測班は
笑劇仮面とジェネリック・ネコノ
を芯解として伴い、モリノアオにある霊峰近くの森、オソレノモリの調査活動を行った。

笑劇仮面は交渉役に最適であり、
道化属性であるジェネリック・ネコノとは相性が良いためである。

観測を始める。

芯解なれど、怪異は怪異

恐怖なりし見た目の通り、
笑劇仮面に心を許せば
仮面になるらしく、
発動条件は信用すること

これは、バルトマンと類似しているようで異なる能力

笑劇仮面は友好的な怪異なのだが、やはり怪異だからこそ、
人間の身では、理解できぬ
ユーモアを持ち合わせている。

だからこそ、なのだろうか…

既に背後に複数の仮面が蠢いているのを、怪注時計局は見逃すことはなかった。

「サテ…コメディアデラレルテハジメルカイ」

「ソウダネ、ユコウカ、ショウゲキカメン」

幸い、ジェネリック・ネコノがいるおかげで、コントロールができているが、もし、いなかったらと思うと、時既に、私も仮面になって微笑んでいたのかもと、背筋がぞぉ~とするのだ。

怪注時計局観測班の記録

呪文

呪文を見るにはログイン・会員登録が必須です。

イラストの呪文(プロンプト)

jacket partially removed, heart in eye, burnt clothes, holding fishing rod, kanji, doujin cover, pentagram, tape gag, adjusting headwear, red socks, friends, cloud print, coke-bottle glasses, oral invitation, competition school swimsuit, barbell piercing, gradient legwear, prisoner, blood on breasts, wind chime, carrying over shoulder, tape measure, flaming weapon

イラストの呪文(ネガティブプロンプト)

入力なし

猫乃つづりさんの他の作品

猫乃つづりさんの他の作品


関連AIイラスト

新着AIイラスト

すべてを見る