ゴッドファーザー

執事長殿プロンプトでゴッドファーザーにチャレンジしてみました。

アル・パチーノ風の再現は難しかったです。やはりゴッドファーザーというとマーロン・ブランドのイメージの方が強いのかな？
陳情を聞くゴッドファーザーという感じのシーンが生成できました。

マフィア映画もよくパロディネタにされていますが、個人的にはヒュー・グラント主演の「恋するための3つのルール」が大好きです。
（いや、これは原題の「Micky Blue Eyes」のままで良かったじゃん…と、邦題がいけてなくて損をしている作品の代表例だと考えています）
パロディ映画と言いましたが、各種有名マフィア映画の名シーンパロディは抑え目で、イタリアマフィア映画あるあるなネタが満載という内容です。また、キャスティングがマフィア映画に欠かせない俳優陣が並んでいまして、日本でいう悪役商会（古い）みたいなノリですかねー
（後であらためて確認したら「Soprano」というマフィアドラマのキャストがほとんど出演していたようです）

バリバリのクイーンズイングリッシュ育ちのヒュー・グラントがイタリア訛りの英語習得に苦戦したり、屁理屈を垂れたりする場面などは、文化の多様性についても考えさせられる面白い作品でした。
ちょうど「ノッティングヒルの恋人」でイケメンを演じていたのと同じ時期に公開されて、ヒュー・グラントの芸域の広さに感心した覚えがあります。
この後、「ブリジット・ジョーンズの日記」もヒットしたこともあって日の目を見ることのない「Micky Blue Eyes」ですが、私は大好きです。興行的には振るわなかったようですが…😅
ちょっと、これが名場面で画像生成したい、と言える面白い構図がないため、投稿作品に反映できないのは残念ですがお勧めです。
（あ、でも大方の人には駄作かもしれませんので戯言程度に捉えてください😅）

ありがとうございます！
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