相談(投稿企画⁉︎)

使用したAI Stable Diffusion XL
「それで相談って何ですか?」
『うむ。投稿始めてからだいぶ経つが、今までは作る方が楽しくて投稿企画したことがなかった』
「そうですね。でも、みなさんのためには良かったんじゃないかと」
『なんで?』
「とんでも企画になるに決まってます」
『どうしてわかる(怒)』
「じゃあ、試しにアイデアを出してください」
『う〜ん、う〜ん』
「何も浮かばないんですか」
『いや、アイデアはある。だが、普通なんだ』
「普通でいいじゃないですか」
『それはつまらん。バカ受け企画が必要なんじゃい!』
「またですか。はぁ…とりあえず普通のを言ってみて下さい」
『え〜。普通のを言うのか?恥ずかしいいじゃないか』
「どうしてそうなるんですか。ちゃっちゃっと言いなさい!」
『う〜、じゃあ、〈鬼さんこちら〉〈こける人魚〉〈ぼろっとロボット〉〈アルコール・アンコール〉とか』
「どれもまともじゃないような」
『違わい!どれも普通だろ』
「そうなんですか。じゃあ説明してください」
『うむ🫤〈鬼さんこちら〉はあるようでなかった鬼特化企画だな。タイトル通り鬼が都会やキャンプ場、海外に遊びに行く企画だ』
「確かに普通ですね。悲劇だか喜劇だかわからない〈こける人魚〉というのは」
『〈こける人魚〉は地上に来た人魚の企画だな。足がないから地上では転ける。これを悲劇にするか喜劇にするかは自由だな』
「なるほど。〈ぼろっとロボット〉と〈アルコール・アンコール〉は?」
『〈ぼろっとロボット〉はレトロ・ロボット企画で、〈アルコール・アンコール〉はアルコールがはいるパーティーや飲み会で盛り上がる企画』
「タイトルがおかしいだけで中身は普通ですね」
『だろ。普通なんだ。つまらんだろ』
「わたしは普通でいいと思うんですけどね。でも、大事な企画がないですよ」
『そなの?』
「メイドです。わたしが出られないじゃないですか」
『いや、リリなら他の企画にもお邪魔してるだろ』
「違います!メイドがいいんですぅ。メイドの素晴らしさを広める企画です」
『また、面倒そうなことを。まあ、考えるわ』
「本当ですか。約束ですよ」
『あー、約束、やくそく。バカ受けメイド企画…っと⁉︎』
「バカ受けは入りません!愛があふれる癒しのメイド企画です」
『え〜。じゃあリリが考えてよ』
「わたしですか。そうですね…毎日健気に働くメイドは実は天使、いえ、女神だったのです。女神の如きメイドを敬い無常の喜びを表現する企画。どうですか?」
『どこのカルト?それはバカ受けじゃなくてバカ企画じゃん』
「どこがバカなんですか。メイドを崇めないコレさんは貼り付けですね」
『益々カルト化してる』
「むう。火炙りです。異端は追放です!」
『リリ初号機が暴走し始めた。緊急通報!リリ初号機の電源がパージされた』
「はあ、はあ、とにかく癒しのメイド企画は譲れません」
『まあ、保留な』
「え〜、なんでですか」
『投稿が少なそう』
「そんなことないです。こぞってメイドを崇めるイラストが投稿されます」
『とにかく保留な。もう普通の企画にするわ』
「それが無難ですね」
『とするとどれにしよう』
「まだ、あるんですか企画?」
『普通のならな。まあ、考えとく』

呪文

入力なし

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