『赤き剣と黒き銃』Song(SunoAI)
https://suno.com/song/962cdc20-cc1b-41c3-857a-4477fcd39af8(猫メモ)
聖教会異端処理部隊『激怒』
(元越夜隊 赤の聖歌隊 隊長)
ローズリップ(赤い剣)と
ジェネリック・わきのりさんのうちの子、
越夜隊 黒の聖歌隊 ジェネリック艦隊 副長
シスターチャカ こと 鷹崎つばさ(黒き銃)
https://www.chichi-pui.com/posts/75088d85-9a43-404e-be82-a92c899828bc/と共に北方の戦場にて現れた
厄災獣を倒すために共闘する
といったのをイメージして生成しました。
【絵物語】で戦おうか!
越夜隊を抜け出した
ローズリップ、その背景には
組織内に変革があり、
先の大戦『天駆ける翼たち』にて
ジェネリックインダストリーがスポンサーを努める黒の聖歌隊が活躍したことで、
求心力をあげ、組織改革が行われる。
彼女は敵との繋がりがあった白の聖歌隊を
情状酌量の余地なく粛清した罪、独断で赤の聖歌隊を動かした罪により、火刑に処されるかと覚悟していた。
だが、副長であり、ナンバーツーのシスターチャカが黒の聖歌隊 隊長ハムロウに取り計らったことで、追放という形で越夜を
辞めた。
そして、その後は戦争とは関係のない日々を過ごすものの、虚無を抱くなか、拉麺猫乃のラーメンを食べて、奮起する。
そして、今、聖教会 異端処理部隊『激怒』にて第6部隊長 クライト・ブライテリア隊長の指揮の下、ゆりなヴェヌルや、道化の神父、エルリック・ノワールと共にムカイの地にて越夜隊と戦争をしていた。
ムカイには食料を生産するプラントを
建設するのに適していた。
だからこそ、互いにムカイの地を拠点とすることで今後の北方での戦域を有利に進めようと狙っていた。
だが、ムカイがなぜ、今まで、拠点建設ができなかったのか…
それは彼らの前に突然現れる。
そう、厄災ヴァイスベアー
生物兵器として、旧人類が遺した
負の遺産である。
厄災的脅威に対抗するために
白熊を改造し、兵器とするが、
人間は熊を制御することができずに
新たな厄災を創造する皮肉な罪をおかした。
彼らの周りには、ヴァイスベアーが
生産したであろう眷属たちが
展開していた。
「目にするなんてね」
「ここは共闘といきましょうか姉さん」
「ふふふ、もう、貴方の姉さんじゃないのにね、今は姉さんとして一緒に戦うわ!」
ローズリップと鷹崎が
目標に向かって突撃する。
「越夜隊、ここは共闘だ、くれぐれも攻撃してくれるなよ」
「わかっておる、機兵隊は援護にまわれ!」
「ジュエルリスタは赤き剣と黒き銃の周りに展開せよ」
「空中にいる厄介なやつらはワシらで相手をしようかのう葬火十字砲の充填」
ハムロウ
「エネルギー充填率100%です」
「奴等に目にものをみせてやれ!てぇー!」
巨大な光線が空中戦力を消し飛ばす
バレットと剣劇
かつて、晴天アポカリプスで
繰り出されていた2人のシンフォニー
が交差していく。
弾丸の音、剣で斬る音
全てが洗練されていて無駄がなかった。
ゆりなヴェヌルと
エルリック・ノワールのBBRが
ヴァイスベアーの爪を弾き
よろめかせる。
「「スイッチ」」
互いに最大火力をぶつける
「十字火葬連弾」
シスターチャカはファンネルと銃で
ありったけの火力をぶつけ
「破羅薔薇(バラバラ)!」
紅き閃光による無数の斬撃が
ヴァイスベアーに直撃し
厄災獣はまだ、立ち向かおうと
するが…
「『激怒』総攻撃」
「ワシらもおくれるなー!」
彼ら、『激怒』と黒の聖歌隊が
火力をぶつけたことでヴァイスベアーは
消滅する。
黄昏が彼女たちを照らす
「この瞬間は姉妹ね…」
「姉さん…」
本当の姉妹ではない…
ましてや、孤児同士、助けあって
生きてきた大切な家族…
そして、2人の間に
敵としての思いはなく
大切な友として家族として恋として…
色んな温かな思いを秘めながら
口づけを交わしていた。
太陽が沈み
明日になったら敵同士
されど、今はこの瞬間を大切にしたい。
ーfinー