涙罪魔掴離

2024/08/15

使用したAI ちちぷい生成機能

本当はトマトじゃなく血、
首や骸骨がぶら下がる露店
笑顔なんてなくて、
悲しみと陰鬱な雰囲気な場所って
願ったのに
神様なんて嫌いだ！死ねよ！

と少女は思った。

どうして、世界が滅びないのか
明るさと張り付けた笑顔で構築されてるからだ。
ゆえに、少女は涙に濡れる。

「どうしたの？」

触るなぁ！
お前たちにはわからんだろうな！
この苦しみと悲しみが…

「話聞くよ」

うるさい！どうせ、偽善で
聞こうとするんだろ！
消えろ！私の前から消え失せろ！

少女の中にあるのは
怒りと鬱屈した感情…
すでに、彼女の中には
黒く濁ったもので埋め尽くされていた。

わかるものなどいない、
きっとわかるものは
パンドラの箱すらも開けて
希望の種を掴もうとする
意思なのだ。
ゆえに、彼女は願ったのだ。
世界が混沌に包まれますように…
首と骸骨がぶら下がる
地獄となりますように…

それが彼女の願う『涙罪魔掴離』
https://suno.com/song/30db6908-cdb4-4afd-aeb0-ca2017c6680c

(猫メモ)
私は夏祭りをキラキラと描くことは
できません。彼女のように、どこか鬱屈とした思いで夏祭りに向かってました。
キラキラしたものに対して、拒否反応というか反抗したくなる気持ち。
素直にその美しさを受け入れていいものかと常に考えていました。

呪文

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イラストの呪文（プロンプト）

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