DDR5メモリの罠

わたしわざわざオーバークロックメモリを指名買いしたんですよ。日本橋のじゃんぱらで。
将来的にCPU変えるよりオーバークロックメモリ買った方が良いという噂を信じました。
中古で普及品（DDR-5 4800）より1枚あたり2000円いDDR-5 6000買いましたとも。
ドヤ顔で最新（といいながらもう1世代型落ちのRyzen 7000シリーズ）のPCで仕事したり生成したりして楽しんでいたんですが。

しばらくして気付いたんすよね。メモリが4000MT/秒動作だったと。
おかしいな（DDR5メモリの）最低速度で動いてるじゃあないか。オーバークロックメモリは詐称なのかよと。
買って一週間しか交換期限はなくもう交換できんぞちくしょう・・・と。
EXPOとかXMP設定しても長時間うーんと悩んだあげく4000MHz起動を強いられる。
64GB積んでるとハードウェアチェックもえらく長いんですよ。

PCに通じている方はもう気付いてるだろう。
そうなのよ。
わたしメモリスロットのA1とB1にメモリ挿してたんすよ（2枚目のASRock B650 LiveMixerのマニュアル参照）。
この世界の常識ではA2とB2にメモリ挿さないといかんらしい。
メモリスロット4つあるマザーボード初めてだったのでそんな常識知らんかったですよ・・・
マニュアルには推奨と書いてあるが・・・それは強制だろうよ・・・
と思ったんだがまあ、マニュアル読まない奴が悪いわけで。
スミマセンでした本当に。

で、先ほど無事メモリを付け替えて6000MT/秒で起動（3枚目参照）。
今のパソコン結構シビアなのだなと思いました。

こんなマニュアル読まないわたしですが10/29夜に80000いいねを頂戴しております。
大変にありがたい。
本日は360°全て拝んでから寝ます。

Copilotで生成。