小説『女神珈琲の楽園珈琲』【ニャンノ世界】

【構成要素】
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【絵物語SNS版】

【ニャンノ世界】
『女神珈琲の楽園珈琲』
ニャンニャピアにある
楽園珈琲という場所で
猫耳女神ニャルディ・リカバディは珈琲を司り、珈琲を極めている
「さて、今日も珈琲を作るコフィ」「ブレンディフレッシュ！」
ブレンディと共に青空の元、研究するのだ。

【絵物語】
『女神珈琲の楽園珈琲』
マスコットみたいな可愛い姿の小さなものの名は
ブレンディ・フレッシュ
そして、猫耳はニャルディ・リカバディ
ニャン代目な女神珈琲で、
楽園珈琲という楽園を統括している女神様なのだ。
今日も、心迷いし者らが、このお店にやってきて、
「疲れたバブゥ」と赤子のごとき、言葉を発している

「ニャアニャア、バブ×珈琲を合わせたら、どんな珈琲になるコフィ」

ニャルディは好奇心の塊なので、時には自らも珈琲の湯に浸かって、そのダシやケやニョウや、ジャクウネコの如く、豆を食べて、フンにして、珈琲にしたりと、珈琲研究に終わりはない、むしろ、珈琲に関する道に、常識で捉えていたら、成せぬものも成せぬのだ！だから、強制はしないし、
強いることもない、だから、求めるものだけに限定して、そうした珈琲を提供することもある。
聖教会風にいえば、聖水と聖土交じった珈琲の祝福を、的な感じだ。

「へっ変態でちゅね、だけど、僕は女神様の体内で浄化された珈琲を飲みたいでちゅ、加えて、ミルクも付けてくれると助かりまちゅ」

見た目は大人、中身は甘えたい心を浄化させるためにも、この目の前にいる疲れた存在、インターネットの海で遭遇し、意気投合した人間、ハンドルネーム、チュラインの願いを叶えるため、トイレへ行って、珈琲豆を食べ、聖なる物を出して、幸せになれと唱えるのだ。いや、それって、スで始まりロで終わる異常なやつじゃないかと言った者は、指先一つで珈琲にされちゃうわけで、ニャニャロ珈琲と呼ばれしその汁をいただく

「うっうまいでちゅ！ニャルディたん！ありがとう！これで僕ぁ頑張れるよ！」

狂気、異常、カオス大好物な子集まれぇぇとウェルカムな女神
今日も心悩みし生きとし生ける者に魂、昇華させて珈琲を捻り出すのさ！だって、なぜなら、彼女は

「珈琲だもの！」

「うまい！うまい！うまい！カフェイィィンですねぇぇ！」

眠気スッキリ、ニャニャロ珈琲はいかがですか～と宙や地上に向かって叫ぶのだ。