きょうのれいむさん（あやれいむの日）

霊「あんたの新聞つまんないのよ」
文「ガンッ！？」
霊「ウケ狙いのゴシップばっかり、前書いてたコラムはどうしたの？メンドくさくなったの？広告もデカくすりゃいいってもんじゃないわよ。なんなら商品体験記事とか食べた感想とか書けるでしょ？風説コーナーも一般ウケしそうな頭のおカタい事書き始めてるしさ、あんたの感想そのままでいいじゃないの、所詮二流の新聞紙なんだから」
文「ヒ、ヒ、ヒドイ！」
…
咲「いつもいつも配達御苦労様。硝子拭きにとても役に立っていますわ」
文「ガンッ！？」
…
早「いつも楽しみにしてますよ、文さん」
文「本当ですか～？えへへ、愛読者がいるなんてテレちゃいますねえ」
早「ええ、欄外のもみじちゃんが可愛いって諏訪子様がとっても楽しみにしていまして」
文「あ、ああ……漫画……はは……どうも……」
…
文「毎度購入ありがとうございます！」
小「あ、射命丸さん、此処と此処と此処、誤字と脱字ありますよ」
文「あやや……ｽｲﾏｾﾝ」
…
文「阿求さん、是非文々丸の御購読をですね……❤」
阿「ウチだけで三契約していますけど？近い近い近い」
文「発行数を増やしたいんですよう…協力を…」
阿「しても良いですけど誰も読まないのは新聞として問題では」
文「ガンッ！？読んでくれないんですかあ？」
阿「ゴシップやらを記憶したら仕事の邪魔ですもの」
…
は「今回の発行数勝負はどんな感じかしらね～（ﾆﾔﾆﾔ」
文「いつも通り貴女の負けですよ、はたて（ﾆﾔﾆﾔ」
は「ふ～ん、まぁいいけどね、私の記事は面白いって褒めてくれる人いるし～」
文「ッ！！ええと、参考までにどなたが？ ほら、気休めかもしれませんし」
は「竹林の引きこもり姫と町のモテモテ娘二人は愛読して感想もくれるわよ～ふたりだけでもこういう読者は大事にしないとね」
文「そ、そ、うですか……」
…
文「霊夢さ～ん！」
霊「なんなのよ、あんたはいきなり」
文「大好きですぅ！もっとダメだししてくださ～い！」
霊「ド変態に目覚めたの？」
…
長くなってしまったｗ
文々丸はまあ、内容結構面白そうですけどねｗ