【絵物語】
『冥土喫茶ノ時間デス』

カランカランと扉のリンベル、
鳴りし音にて出迎える
そこは摩訶不思議なる喫茶店
冥土喫茶であり、猫型の文化人形がもてなしたりて、
席に座りし、客人、

「英雄稼業は終わりまして」

「えぇ、まぁ、賭け事が好きな英雄の管理は大変でしてね」

「それは、まぁ、ですが、街を守ってくれて、礼を申し上げます」

猫人形が深々とお辞儀をする。
対する客人も同じく、

「ニャワバリに来てよかったです。ここには様々な怪異の方々がいて、発見に満ちてますから」

微笑む客人、
弾む猫人形

「境界線は曖昧になったことで、怪異らも、嬉しく思う反面、思うこともありますが、冥土喫茶では、穏やかに過ごしていただければ嬉しく思いますわ」

談笑に伝わる
楽しげな空気の流れを
客人は観測する。

時刻は午後、
アフタヌーンティーを頂くには
ちょうどよい時であった。

「おぉ、公人さん、戦刃は元気かい」

「えぇ、元気ですよ」

蠢く魂が尋ねて来た

「よかった、あの時、怪異に喰われかけてたところを救ってくれてありがとな」

デザートランド事件以降、
組織的な対策が必要であると
判断した七止会およびヤマト政府は、才色協会の支援の元
特殊防衛保安局(特保)を設置、
対象範囲はヤマトおよび
連合国の要請、
天秤管理機関『背負いし者』の協力要請など多岐に渡り
厄災的事象に対応する組織であり、
特務課(超常的事例への対応)
第一課(直接的問題への対処)
第二課(データ的問題への対処)
第三課(未然の問題への予防)

「あなたの笑顔と日常を見ることができるだけで、満足です」

主公人(あるじ きみひと)は特保の局員として、帝都を守りヤマトを、かつて、崩壊した日常を
繰り返してはいけないのを
胸に秘めながら、
珈琲を飲む。


「今日の電脳音楽は、気分が乗らなくて、休んだそうですね、猫人形さん」

バルトマンがジェネリック・ネコノに言った。
彼はとにかく信用できない、だからこそ、嘘発見として、阿龍田警察から重宝されたりする。

「猫人形にはね、気分ってものがあるの、動きたくない時、その時々がね」

ジェネリック・ネコノの眼鏡がグルグル眼鏡なのは、そういうことなのかと、ちょっとばかし、微笑みつつ、笑異死神がやって来た。


「電子端末は便利ですが、疲労しますよね、どうです、魂に笑いを刻んでは」

「断るよ」

「刈り取りジョークです、ククク」

黎都路文化に溢れる愛嬌

珈琲を啜れば、空想膨らむ

今日も怪異は存在す。

貴方も一杯、如何かな

〈猫人形の怪異に関して〉
https://www.chichi-pui.com/posts/2bf7a15d-639e-4f7a-ab7d-d8f809beb1b8/

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