「ブリーフィングを行う、本作戦は陽群来巣の情報によるとUFOがニューナゴヤ港基地を襲撃するとの情報が入った。『天駆ける翼たち』作戦は未だ終わってはいない。フリーダムホークの諸君たちに、命を危険にさらすことをしてしまってすまないと思う」

「何を言ってるんですか指揮官殿」

「ニャオ少尉…」

「我々の本分は使命および、自由と平和そして博愛のために戦ってきました本作戦も、全身全霊で任務に望む覚悟です」

「ふん、私もニャオと同じよ…」

「ミチルコ大尉」

「コンコキンコタマタマコルガコルカ」

「ミラ特務少尉はこれに加えてトイレとキンタマも大事にして戦うんだな」

「大佐、口が下ネタになってますよ」

「スマンスマン、コマネチコココリガキンキンマタマタ」

「コココスキンガラマタコココタマタマ」

ミラ特務少尉は齢10歳にして、
精鋭を輩出する
フリーダムホークの訓練施設
『ニャントガン』を首席で
訓練過程を終え、戦場に復帰する

「タマネギのことは無念だったな」

「ギネマタコンコンコココルマタコンコン」

ミラは自身の操縦によるアクシデント、
そして、機体を脱出する際にタマネギが頭を打って死んでしまった。

彼女は深いショックを受け、落ち込む…
軍事裁判では…何の罪もない、機体脱出のトラブルだということで決着がついたが…

「キンコタマタマコココギネマタコココ」

ミラの中で、相棒のタマネギを失った
ことはシルバータグを握りしめていることからも明確だった。

「ニャニノヌースカヌネネシーシャ」

ネコノが現れた。

「コココネコノキンキンマタマタ」

「ニャニノニャニャヌニャニャニャバーニャニノニャへニャノノラニニャニャキンキンマタマタ」

ネコノは応援する
自分は空には行けないが、
管制官として、サポートすると

ミラは微笑みを浮かべ敬礼をして
戦闘機F-14Dに乗るのであった。

呪文

入力なし

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