食べて大丈夫かと聞かれたので
謎に設定を頑張った
📀🍾📀
1.取れ立てのキンタマは輝きもなく形も歪なので下処理をします
2.下処理後のキンタマは金色になりましたが、まだ歪です。熟成のためしばらくキンタマを寝かせます
3.熟成させたキンタマを再度下処理をします
4.しばらくするとキンタマは分裂をし、すこし小さくなり形も丸くなります
5.これはキンタマを落としているのではなく、上質のキンタマは宙に浮くほど軽い。というのを表しています
6.分裂を促していき、食べやすいサイズになり調理したものがこちらになります
作業はすべてキンタマ調理資格所持者によるものです
おいしいよ
この料理は古代中国の皇帝 珍宝候の好物であったが、彼の料理人の一人が調理の失敗したものを隠し、それを忘れたまま放置をしたところ成長と分裂が進み、宮殿が崩壊という事件があった
(のちに崩る殿 忘る[ほうるでん ぼうる]事件とよばれる)
また、この時代はキンタマでなく別の名称で呼ばれていたようだがこの事件後、調理の禁止令がで禁玉と呼ばれるようになった
のちに正しい調理方法を確立し、金をいくらだしても食べたい玉ということからキンタマとなった。
民明書房 天上の素材 キンタマの歴史とその調理方法 から抜粋
キンタマ調理資格者は、この分裂を適切に止めることが必見となる