鬼レンチャン失敗

神楽坂46 最川愛清、千鳥の鬼レンチャン「サビだけカラオケ」に初挑戦も、8曲目で惜敗！「悔しいけど楽しかった」

2025年11月3日 20:45 配信

人気アイドルグループ「神楽坂46」の注目メンバー、最川愛清（20）が、3日放送のフジテレビ系バラエティ番組『千鳥の鬼レンチャン！』（毎週日曜よる7時）で、恒例の人気企画「サビだけカラオケ」に挑戦した。全国のアイドルファンから注目を集めた今回の出演だが、惜しくも8曲目で音程を外し、脱落。賞金100万円の獲得とはならなかったものの、彼女の可愛らしい歌声と一生懸命な姿が視聴者を魅了した。

「サビだけカラオケ」は、MCの千鳥（大悟・ノブ）と対決パネラーのかまいたちが選曲した人気曲のサビ部分を、1音たりとも外さずに10曲連続で歌い切るという鬼畜ルール。成功すれば「鬼レンチャン」達成で100万円が手に入るが、失敗すれば即終了という緊張感あふれるコーナーだ。過去には、2022年7月の2時間SPで日向坂46の富田鈴花が完璧に10曲をクリアし、グループ史上初の鬼レンチャンを果たしたエピソードが話題に。富田は「恋するフォーチュンクッキー」や「紅蓮華」などのヒット曲を次々と歌い上げ、ファンを沸かせた。一方、2023年4月にはJO1の與那城奨が挑戦するも、5曲目で惜敗。アイドルたちの本気の歌唱力が光る企画として、毎回視聴率を稼いでいる。

この日の最川愛清の挑戦は、番組序盤からスタート。神楽坂46のセンター候補として、透明感あふれる歌声で知られる彼女は、事前の練習を重ねて臨んだ様子。1曲目はAKB48の代表曲「ヘビーローテーション」のサビを、息もつかせぬハイトーンで完璧に歌い上げ、スタジオから拍手喝采。続いて2曲目はYOASOBIの「アイドル」を軽快にこなし、3曲目はBTSの「Dynamite」でK-POPらしいノリを披露。千鳥の大悟からは「アイドル同士のバトルみたいやな！」とツッコミが入り、笑いを誘った。
順調に進んだ前半戦では、4曲目・Adoの「うっせぇわ」でパワフルなシャウトを決め、5曲目・Official髭男dismの「Pretender」で情感たっぷりのバラードを披露。6曲目は乃木坂46の「インフルエンサー」をしっとりと歌い、自身のグループとの共通点をアピールするようなパフォーマンスに、ノブが「神楽坂46の次なるエースや！」と絶賛。7曲目・TWICEの「Feel Special」ではダンスを交えながらの歌唱で、アイドルらしさを全開させた。

しかし、運命の8曲目。選曲されたのは、米津玄師の「Lemon」。切ないメロディのサビで、途中のロングトーンでわずかに音程が揺れ、即座にブザーが鳴り響く。スタジオは一瞬静まり返り、最川は「えーっ！ ここで！？」と肩を落としながらも、笑顔で「練習では完璧だったのに…」と悔しさをにじませた。千鳥の2人は「惜しい！ あと2曲やったのに！」とフォローし、かまいたちの山内も「アイドルのプレッシャー、よう分かるわ」と共感の声を上げた。

放送後、最川は自身のX（旧Twitter）で「サビだけカラオケ、めちゃくちゃ緊張したけど、千鳥さんたちにいっぱい褒められて嬉しかったです！ 次は絶対10曲クリアして、神楽坂46の誇りを見せたいです。みんなも見てくれてありがとう♡」と投稿。ファンからは「愛清ちゃんの歌声最高！」「富田さんみたいにレンチャン達成して！」と励ましのコメントが殺到している。

神楽坂46は、乃木坂46の系譜を継ぐ新世代アイドルとして、近年急速に人気を伸ばしているグループ。今回の出演で、最川の歌唱力が再認識され、今後のソロ活動やグループの新曲にも期待が高まる。次回の「サビだけカラオケ」では、どんな挑戦者が現れるのか？ 乞うご期待だ。
（取材・文：エンタメニュース編集部）

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企画：「まっかだな」

https://www.chichi-pui.com/events/user-events/8404e335-c5fb-4a7a-19a9-5b05343d9acc/

主催者：モロヘイヤマンさん
https://www.chichi-pui.com/users/user_zoyGKGCm6P/

※ちちぷい版Seedreamで生成後ibisPaintでカラーバランス調整しています。